昨日、調和の祈りに参加くださった皆様。
ありがとうございます。
コメントやメールで参加表明してくださった方もいらっしゃいますが、それ以外にも非常に多くの方が参加してくださったものと信じております。
皆さんの想いが、地球に広がることを願います。
残念ながら祈りの前に、再びトルコで地震があり、先月の地震後の支援のために現地入りしている邦人にも死者が出てしまいました。
もう少し早くに設定すれば良かったか、と悔やまれます……。
トルコの地震は先月のそれと震源が15㎞ほどしか離れておらず、余震と見て間違いないでしょう。
M5.6で建物が倒壊してしまうとは……。
中東が意外に大きな地震が多い地域で、もう少し建築基準を見直した方が良いのではないかと思います。
私がいちばん懸念しているのは、<11月の予測>の中で書いたジュノーにアスペクトが集中するポイントで、
a. 12日~25日(18日前後2日程度が強い)
b. 18日~26日(22日前後2日程度が強い)
c. 19日~29日(21日前後、27日前後が強い)
と表記していたものです。
これらを総合すると、17~23日あたりが危険度が高いのではないかと事前観測しています。
今月の予測から、日本の余震に関しても解読を外しています。
余震が沈静化している傾向が、発生状況から読み取れるので、そろそろいいのではないかと判断したのですが、余震は一般的な事前観測とは違った観測を行わないと出てきません。
そのためよけいな時間がかかってしまいます。
じつはちょっと、ここのところ「異常な」忙しさで、これはもちろん鑑定に関するものでうれしい悲鳴というべきなのですが、今月の予測のために時間があまり取れませんでした。
そのため見落としもあると思いますし、すでに見落としていたものを確認しております。
(8日に起きた台湾北、沖縄近海のM6.8)
ただ、おそらく最も重要なポイントは、予測記事の中に書いたものだと思います。
このブログはあくまでも趣味的に書いているもので、どうしても現実の生活が優先されてしまうことをお許しください。
ブログを優先していても、他の仕事もちゃんとできてしまう時代は過ぎ去ったようです。
このところ急に流れが変わっています、私に関する限りは。
ブログに書きたいこともいくつかたまっています。
ノストラダムスの運命の逆転法の、実証的成功例とか。
とりあえず、今日は、皆様にお礼まで。