読まれる方へ。
占星術による世相や出来事の解読や予測には、何ら科学的根拠がありません。
世の中に対する一つの見方、そのツールの一つに過ぎません。
それをご理解頂いた上で、むやみに盲信せず、理性的な判断をお願い申し上げます。
<9月の予測>でお出ししている①のアスペクトの期間に入ってまいりました。
実際にはこれ以前に、すでにハードアスペクトで顕著なものがあり、それからの引き継ぎという形になります。
従来の★のグラフを作成するとすれば、
6日 高め
7日 ちょっと下降
8日以降12日 高め
という波形を描いたはずで、アスペクトの強力そうな8~12を重視していますが、おそらく6日もそんなに軽いわけではありません。
(波形といっても、1日2日の流れの中で起きるので、ホントに小さなものです。6日のものが7日に入ってから発生する可能性もありますし、今じーっとチャートを眺めてみると、シビアに見ると7日15時以降ぐらいにはハードアスペクトが強くなっています)
余震のグラフにしても6~11の間に一山ありますので、たぶん日本でも目立った地震などがあるかもしれませんが(余震に限らず)、繰り返しますが震災クラスのものはないと考えています。
今日なども、月が山羊座に入るのが、午前11時頃なのですが(もうすぐ)、そうしたら冥王星とリアルに接触する時間帯が生じます。
ちょっと注意かな、と感じます。
台風被害の後、地盤なども心配されますので、一応、記事をUP致しました。