
私は信じる派!
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占星術師でタロットリーダーでもある人間が、占いを信じないわけがないのですが。
今日は皆さん、すごいです。
え? なにがすごいって、ネタがすごいです。
下ネタです。
期待しつつお読みください。
世の中には占いを否定される方も大勢いらっしゃいます。
これってきわめて健全なことなんですよね。
占いを全部丸ごと信じるなんていうのは、きわめて異常で偏った社会です。ある意味、コワイ。
また占いにも様々なものがあり、どう考えてもナンセンスだろうというキワモノ的な占いなどもありますし、古来から伝えられている伝統的な占星術や四柱推命のような、学問的な体系を持っているものもあります。
霊感や直感を使う人間も。
タロットや水晶、なんらかの物を使う占いも。
これらの中のどれが正解で、どれが怪しいのかということは、一概に申し上げられませんが、実際のところニセモノも世の中には多い。
ニセモノというのは、占いそのものがニセモノである場合もあるし、それを使う人間がニセモノである場合もある。
もちろんちゃんと勉強して、知識や技術を習得されている方もいて、ホンモノもいる。
でも、ホンモノも人間ですから、間違うことは当然あると思われます。
石川遼君だってボギーを叩くことはあるじゃないですか。
あれだけ練習していても。
こういったことを考えれば、みだりに占いを盲信する社会になる方がよっぽど危険です。
だから、信じない人がいるのはよいこと。
という全体的なことはさておき。
私個人はもちろん、ホロスコープ・チャートに示される星々の暗示に、真実を感じ取ってはいます。
偶然ではあり得ないだろうというほど、星々の暗示が現実に起きることに符合している。
個人の解読の方が、的中はさせやすい。
世の中に起きる出来事についての方が、世界は多様で複雑なので的中させるのは難しい。
これは当然のことなのですね。
「個人」の人生の中に起きえることというのは、まあ、普通に生きている人ならかなり限られています。
だから予測しやすい。
しかし、地球には多くの国があり、多くの民族がいて、多くの宗教とイデオロギー、商業原理などがあり、それらが複雑に絡み合っています。
それでも星々の示すものが、世の中を映し出す鏡になっていることは、よく感じます。
これらは占星術師としては自明の理です。
でも、今日はあえて、自分がいつもやっていない、ある占いについて、限定的に信じる信じないということを申し上げたいと思います。
それは……
夢占いです。
夢というのは人の潜在意識の中から出てくる、なんらかの予知を含んでいることもあると思われるのですが、なかなか客観的な立証方法はなく、まあ、他の占いもそうですが、当たるか当たらないか、というところを目安にするしかない。
で。
私の個人的な体験ですが。
夢占いは当たります。
ただ、夢占いの全体的な物が当たる当たらないというお話ではなく、私の場合……
う○ち

あ、今、サーッ、と皆さんが引く気配が伝わってきましたが。
気にせず進みます。
えー。
私の場合、時々その○んちの夢を見るのですね。
トイレでなにやら、
「あー、うん○が服についてしまったあ!」
「おしりが汚れてしまったあ!」
「(くみ取り式のトイレで)はね返ってきてしまたあああ!」
といった具合に、とても汚いことになってしまう夢を時々見るのです。
もちろん、夢を見ている最中は本人はリアルなので、メッチャ、慌てていて
「ど、どどうしよう


とか、焦ってるわけです。
ところが。
たいていその後、夢から覚めたその日のうちに、占いの予約ラッシュがあったりするのです。
夢占いではうんち(言っちゃっているよ、おい!)は財に関わることが多いそうな。
こないだなんか、飼い猫のリブラがうんちに失敗して、毛並みを汚しているのを見て、「あ~、汚えなあ。拭いてやらなくちゃ」などと思っている夢を見たのですが、その後も予約がぽろっとありました。
このうんちに関する夢は、これまで百発百中に近い。
だから、私は断言します。
「うんちにかんする夢占いを信じます」
あ~、スッキリした