ＵＳＧＳ情報によれば、M6.3。
町の建物は倒壊し、死者行方不明者が多数に上っています。
このところ同クラスの地震は起き続けていました。
＜改変のバイオリズムは？＞でも触れているように、私はこの22、23日の★のグラフの数値を低く見積もりすぎていると感じていました。
が、日常の仕事に追われてしまい、チャートを再検証する余裕がありませんでした。
申し訳ありません。
しかし、もし再検証しても、ここでこれだけの被害が出る地震が発生することは、予知できなかったかも知れません。
実際、マグニチュードは6クラスで、それ以上の地震も今月発生しています。
だから、特筆すべきアスペクトを発見できなかった可能性は高い。
今月前半のアスペクトに比べると、さほど危機感はなかったというのが、正直なところです。
地震発生時のチャートを作成してみて、はじめて今回の地震の正体が判明しました。
まだ現状では、試験的にアスペクト発生状況を観測している、エリスやペルセポネーが関与している可能性が指摘できます。
おそらく間違いないと思います。
他に私がこの数日間のアスペクトで軽視していたのは、水瓶座から山羊座に書けて集合した海王星、火星、水星、キロン、太陽、リリスなどのエネルギーです。
これらも今回の地震には重要な働きをしていそうです。
それにしても、この規模の地震でこれだけの被害というのは、空恐ろしいものがあります。
震源の浅い都市直下型の地震の怖さを、あたらめて思い知らされました。
この規模のものなら、日本のどこで起こってもおかしくないわけですから。
今後の研究、さらに研鑽を積みたいと思います。
被災者の救出と被災地への救援が速やかに行われ、一人でも多くの人命が救われることを祈ります。
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