しかし、なかなかうまく行かないことも多いようです。
私が関わるポイントとして、一番の問題は「時間」です。
正直なところ、今回のような本格的な脚本を書くのは、ほとんど初めての体験でした。
ゆえに、トータルでどの程度の長さになっているか、ピンとは来ていなかったのです。
まあ、だいたい二時間くらいじゃないのか?
と思っていました。
ストーリーだけなら、実際、それ以下でおさまったのかも知れないのですが、歌や踊りが入ってくるとどうしても全体がふくらんでしまう。
物語は二部構成になっていて、一幕が今のところ一時間以上の長さ。
これは長すぎる……

子供も観るのに。
大人でも、ややダレてくるかも知れません。
というわけで、一幕に手を入れなければならなくなりました。
う~~~~~ん。
しかし、どこをどう削ろう?
悩んだ結果、ある方策を見出しましたが、これでうまくやれるかどうか、演出のM先生と協議中。
他にも問題はたくさんあります。
まず練習不足。
まだまだ足りていない。
そして衣装の問題。
せっかくの素晴らしいデザインの衣装を制作するところが、まだ見つかっていないという話を聞いたのですが、これはしばらく前の話。
事務局の仕事ですが。
とにかく私は自分の担当している分野で、早めに仕上げてしまわなければ。
どぅ まい べすと!