1月の地震(災害)予測 |  ZEPHYR

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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

<占星術予測に関するスタンス><「地震占星学の基礎理論」に関する告示>の内容をご理解の上、以下の記事はお読み下さい。(すでに読まれたことのある方は、飛ばして先へお進み下さい)。

12月の地震観測は、私にとって重要な示唆をいくつも残してくれました。

長期にわたって地震誘発天体のアスペクトが持続する場合の予測の仕方について、考えに入れなければならないことが二、三出てきました。

しかし、地震占星学の基礎理論は、根本的には間違っておらず、要は解釈の仕方、解読の仕方の問題なのだということを痛感しています。

さて、12月に父島近海でM7.4、イランで被害地震を発生させたジュノーの複合アスペクトですが、12末で一応の終了となりますが、それは一つの複合アスペクトが終了したというだけで、引き続きジュノーのハードアスペクトは持続しています。

1月もこの動きを重視していかないといけないでしょう。

その最初の上昇期は、たぶん9、10、11日。
その次が17、18、19、満月ということも考慮に入れたら20日も入れて良いかも知れません。
次が23、24日。
30、31日。

ジュノーを刺激するポイントとしては、ここらへんでしょうか。

ただ、1月の下旬に入ると、ジュノーのハードアスペクトはかなり強化されています。

このへんをどう評価してグラフ化するか、悩みどころなのですが、基本的には1月のピークは10日ごろと、17、18日ごろの二つと考えて良いと思います。

また地震の発生ポイントですが、あくまでもセオリー的な解読をして、三つほど可能性として指摘できるのは、

インドネシア(それもボルネオ島やスマトラ島付近)。
中国内陸部(東経90度~120度くらいのエリア)。
コロンビア、ペルー、チリなどの南米。

この三ポイントです。
フィリピンも経度的には入るかも知れません。


さて、現状で気づいている、ジュノー他の地震誘発天体のアスペクトも考慮しつつ、作成したのが以下の★のグラフです。


01日★★★★
02日★★★★★★
03日★★★★★★★★
04日★★★★★★★
05日★★★★★★
06日★★★★★★★
07日★★★★★★★★
08日★★★★
09日★★★★★★★★
10日★★★★★★★★★★
11日★★★★★★★★
12日★★★★★★★★★
13日★★★★★★★★
14日★★★★
15日★★★★
16日★★★★
17日★★★★★★★★★
18日★★★★★★★★★★
19日★★★★★★★★★
20日★★★★★★★★★★
21日★★★★
22日★★★★★★
23日★★★★★★★★★
24日★★★★★★★★★
25日★★★★★★★
26日★★★★★★★
27日★★★★★★
28日★★★★★★
29日★★★★★★★
30日★★★★★★★★
31日★★★★★★★★

★ゼロ
(ほとんど心配ない。震度2以下の弱地震)
★1個~4個
(震度3、あるいは4程度の有感地震。またはM5.9以下のもの)
★5個~8個
(M6.0~6.9)
★9個~12個
(M7.0~7.9)
★13個以上
(M8.0以上)

今回は意図的に、強弱をつけてみています。
これは12月の状況から判断したものなのですが、ハードアスペクトは消滅する日がありません。
ゆるくてもかならずなにかがあります。

そのゆるい日を★4個程度に留めたわけですが、はたして?

あくまでも現状での解読なので、また気づくことがあったら追加修正を行います。



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