つまり私は射手座生まれ。
決して狙っていたわけではないのですが、この日に射手座の記事をUPすることになってしまいました。
私はこの射手座という星座が好きです。
自由という旗印を持つこの星座は、魂の可能性をもっとも端的に表現しているようにも思います。
変幻自在。
そんな射手座の2011年はどうでしょうか?
チャート上は危機的なものは感じていません。
冥王星が射手座を通過したのは過去のことですし、土星も来年は天秤座という、射手座からは相性の良い星座にいます。
むしろ土星は、良い効果を射手座に及ぼしそうです。
これまでやって来たことの評価を受けられるかも知れません。
木星的な棚ぼたラッキーではなく、これまでこつこつ努力を積み重ねてきた人は、成果や評価、また財を得られる可能性があります。
年長者の友人、知人がバックアップしてくれる可能性もあります。
けれど、射手座下旬生まれの人、それも12月14日以降の生まれの人は、思わぬトラブルに見舞われる運気があります。
事故には注意しましょう。
生活に変化、アクシデントが起きやすいのが射手座下旬生まれの人で、それ以外の人は、まあ、大丈夫かな、と。
とくに射手座初旬生まれの人は、1月の終わり頃から牡羊座に入宮した木星の加護を強く受けられます。
さまざまなラッキーな出来事が予測されます。
5月の終わりまで、木星は牡羊座を運行して行きますから、基本、射手座もこの間は良い加護を受けられます。
6月下旬から8月頃にかけて、なにかと対人関係でトラブルが多い。
秋頃がバイタリティー溢れて、活発な時期。
タロットカードはどのような展開だったでしょうか?
カード展開は意味ありげです。
上段は「斎王・逆」「法王」「正義・逆」
下段は「愚者」「審判」「月」
相互に関連性のあるカードが出ていて、とくに「斎王」と「法王」は宗教的指導者のカードで、カップルカードです。
また「法王」と「正義」は、法律的な部分での結びつきがあります。
こういった点を踏まえ、総合的な解読を行うと、
2011年の射手座の運勢は、男女や家族に関連した変化やトラブルが予想されます。
男女といっても、比較的年齢の上がった男女であることが多く、これまでの関係が維持できなくなって、バランスが壊れる可能性もあります。
その結果、男性側は先の見えない不安感。
女性は新たな可能性を見出して「復活」するという展開です。
これは単純に読むと、射手座がどちらか、あるいは両方に関係した男女の関係で、新しい可能性を見出すのは女性っぽく思えます。
もちろん仲直りという「審判」の意味もあるので、壊れるまで行かなくても、復活する関係もあるでしょう。
こういったアクションや原因となるのは、どちらかというと女性のほうが多いでしょう。
またこういった男女の問題に限定せず、全般的に家族に関する問題ごとを抱える人が多く、そのことで不安を抱くといったケースも。
全般に法的なこと、裁判とか裁判員とか、あるいはきわめて日常的な範囲で、警察とか弁護士とか、そういったものに関連する出来事に遭遇する人が多そうです。
交通違反とか、注意すべきですね。
「月」は射手座の人が陥る不安や迷いを示しており、それを最後まで引きずる人が多いのかも知れませんが、「月」はイマジネーションのカードでもあるので、良き未来のイメージを抱くことが解決につながります。
おいおい……。
まあ、そんなに良い運気を期待していたわけではないけれど、ちょっとぱっとしない感じ。
まあ、でもやむを得ませんね。
射手座の同胞たちよ、良きイメージで乗り切りましょう!
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