わかった

みなさん、わかりました。
先日のニューギニア地震以来、腑に落ちないままチャートを眺め続けておりました。
が。
ついに突き止めました。
29日の日本の福島県M5.6(USGS発表値・統一性のためこちらを表記しておきます)、30日のニューギニアM7.2を引き起こした張本人を。
26日 47.1
27日 37.2
28日 35.9
29日 31.6
30日 78.3
これらは先月以来採用しております、毎日の世界で起きる地震のマグニチュード5以上の地震の数値の計です。
30日はニューギニアの余震も入っておりますので、数値的には飛び抜けて高いです。
29日はこの流れの中でも一番落ち込んでおり、<チャートによる9月の地震(災害)予測>の★のグラフでも、同様の波形を有しており、従来の解読がとくに間違いではないことを示しています。
現実に起きた地震も29日はM6以上のものはなく、レベル2に留まっています。
つまり解読に大きな間違いはなかったが、30日はレベル4としなければならなかった。
いったい、何を見落としていたの?
いろいろと検証した結果、これではないか、あれではないか、という候補が二つほど上がっていたのですが、こうやって比較している内は、だいたい正解ではないのです。
一番の問題とすべきは、26日以降、それまでの低調さとはうってかわって、地震の発生件数が上がったことなのです。
18日 19
19日 10.4
20日 10.4
21日 5.1
22日 10.9
23日 16.1
24日 16
25日 11.1
26日までの流れです。
どうです?
あまりに大きな変化でしょう?
これはどう見ても、26日以降に見られる天体のアスペクトが原因で、それ以前からあったものではない。
それが26日以降の波形と一致するアスペクトでなければならない。
やりました

それを見つけました。
こういうのを発見するときって、「あれかな、これかな」ではなく、ズバッと胸に来るものがあるんです。
「これだ!」と。
そして、なんとかぎりぎり間に合いました。
その情報を下に検証し直した、★のグラフが。
01日★★
02日★★★★
03日★★★★★
04日★★★★
05日★★★★★★
06日★★★★★
07日★★
08日★★★
09日★★★★
10日★★★
11日★★★★
12日★★★★
13日★★★★★★★★
14日★★★★★★★★
15日★★★★
16日★★★★★★
17日★★★★★★★★
18日★★★★★★★★★
19日★★★★★★★
20日★★★★★★
21日★★★★★★★
22日★★★★★★★
23日★★★★★★★★
24日★★★★★★★★
25日★★★★
26日★★★★★★★★
27日★★★★
28日★★★★
29日★★★★★
30日★★★★★★★
31日★★★★★★★★
かなり急ぎ改訂しましたので、今後も手を加える可能性があります。
が、すでに、明日明後日には、ちと気になるアスペクトが発生しますので、これをUPしておきます。
とりあえず<チャートによる10月の地震(災害)予測・改>です。
10月6日付で、9日と11日の星の数を修正しました。2個→4個
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