オランウータンは動物、ケモノの象徴 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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昨夜、ホテルで働いていると、ドン、というのか、ズン、というのか、そんな音と共に短い振動を感じました。

「地震?」

しばらく後、地震情報を携帯でチェックしていると、やはりそうでした。
震度2程度のものですが。

じつは昨日から今日にかけて、岡山のあるポイントで弱地震が起き続けています。
岡山でこういうのは珍しいです。
震源は私が住んでいるところよりも西のほうなのですが……ちょっと気になります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

連載記事が始まったばかりですが、ちょっと触れておきたいことが。

この新月期(来月8日まで)にあるオランウータンのサビアンシンボルですが、これはもしかすると「動物」なのではないか、と思うようになりました。

サビアンシンボルは非常に露骨な出方をすることがあるので、オランウータンと鼻面を突き合わせてびっくりするようなこの象徴は、動物全般のことを指しているのかも知れません。

なぜならオランウータンはどこにでも存在するわけではないから。

なぜこう思うようになったのかと言えば、前にコメント欄にも書きましたが、中国山地でのツキノワグマの目撃例が、今年すでに例年値を超えていることの他にも、

トイレからコブラが160匹逃走(中国)叫び

六甲山でイノシシ被害

などの報道が、ここのところ相次いでいるからです。

人によっては「ケモノ」と思うような荒々しい人間にばったり遭遇して、驚かされるが、別になんということもない出来事となって現れるのかも知れません。

サビアンの中には「子ども」が遭遇するようになっていますが、子どもだけが遭遇するとは限りません。

個人的にもこのような体験が増える月間なのではないかと、ようやく解読ができてきたように思います。

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