娘が乗って出かけたカローラ・ワゴン。
昨日の事故で、べっこりです。トランクハッチは浮いちゃってますね。
連絡を受けたときには、もう少しひどい状況なのかと思ったのですが、意外にそうでもなく、自走もできる状態。
今日、修理に出す予定です。
追突された娘。
ホロスコープの状況を説明すると、トランジットの土星、天王星・木星が出生の火星、・天王星、木星を巻き込んで、グランドクロスを形成しています。
つまりこれは個人的なカーディナル・クライマックスですね。
先月私にも見られたものです。
娘はこのアスペクトの影響を強く受けそうで、先日はストレスからひどい胃痛を訴えていました。
大学の先生から受けているストレスが原因のようですが(課題が多く、夏休みなど実質的にない状態なのですが、それだけならまだしも、先生から受けるものでかなり精神的にまいっている様子)、今回の事故もこのアスペクトの一部と考えるのが妥当なようです。
逃げようのない状態なので、今は頑張って堪え忍ぶしかない。
なんだかんだいってもトランジット・アスペクトは一過性のものなので、やがてじょじょに和らいでいくはず。
うまくスイングバイできればよいのだけれど。
(案外、うまくできているのかもしれないが)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この数日間で、地震予測に関する研究は、急速に進みました。
ちょっと閃くことがあり、それに沿ってこの一年間の地震発生記録をチャートを見ながら遡ったのですが、かなり手応えを感じています。
この先に出している予測を変更する可能性があります。
が。
ここ数日が危険日であるというのは変更ありません。
ここ数日の内に、書こうと思っていた記事の一つを今日はUPします。
じつは7月12日の日食図を解読したとき、思ったことがあるのです。
それは、「焼かれる」という印象でした。
これはチャートから受けた印象で、論理的なものではありませんでした。
ですから、日食図の解読による今年後半の予測の中にも、そのことは触れずにすませてしまいました。
が。
今年のこの猛暑。
ヨーロッパを襲った熱波は、今ロシアで森林火災などの災害を引き起こしています。
ロシアでも異常な高温です。
その効果について、まだ詳しい解釈がなされていない地震誘発天体に関するアスペクトだったので、私は「焼かれる」という印象を言葉にはせずにおきましたが、現実はこうでした。
地震の記録は2008年12月以来、USGSの公表したものをデータとして残しているのですが、気象に関してはなにも残しておらず、過去の日食図、新月図などと突き合わせて検証することもままならず、今後の研究課題となりそうです。
占いというのは、どういういった手法を用いるかはあまり関係なく、 むしろ占いを行う人の、 直感というか感性というかある種の資質に依るものではないのか、星、カード、筮竹、こういった占いの手法はその直感を閃かせるための手がかりになるものでしかないのではないか?
といったことを、先日メール鑑定の折に、言葉を添えて下さったかたがいます(ご本人の了承を得て、引用させて頂いております)。
日食図から私が受けた印象などは、まさにそのような直感といえるでしょう。
私は現在のところ、西洋占星術とタロットをメインとした占いを展開しておりますが、タロットは確かに占星術以上に閃きが必要です。
そして、へたをすると占星術の解読よりも、怖いぐらい的中していることが多いのです。
それでも占術、占星学として最も優れているのは、西洋占星術、あるいは四柱推命などだろうと思っています。
が。
私は姓名判断の画数の吉凶などは、あまり信じていない方なのですが、それでも姓名判断を行う占い師の中には、その人を前にして名前を見、相手の性格やこれまでの運勢をずばずば言い当てる人もいます。
一般的にいわれている以上の情報を、名前とご本人から直感的に引き出しているのだと思います。
だから手相や人相、九星術や六星占星術のようなツールを使用しても、ご本人の本質に迫る解読、洞察が可能な場合も当然あろうかと思います。
それが確率論的に言って、かなりおおざっぱでシンプルなツールだとしても、です。
地震予測のためにこれまで見出してきた地震誘発天体の特定や数々の法則なども、一種、そうした閃き、直感の導きがあればこそ、現状の論理の構築も可能になっています。
なにせ、これまで誰もやったことのない領域に入り込んでいるので、教えてくれる人もテキストもないわけですから。
それでも真理を求めれば、星はそれに応えてくれるし、答えを求めればカードもそれに応えてくれる。
鑑定家にとってもっとも必要とされる特質は、この直感、閃きなのかも知れません。
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