良き言霊のミュージカル |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今日は「スイングバイ理論・4」を書くつもりでしたが、予定を変更して。

昨日は、本当にいろいろとありましたが。

ミュージカルの「シナリオ会議」の日でした。

私は第二稿に修正を加えた、第三稿を用意していました。
しかし、すでにシナリオ的には完成されているものを、手を加えた程度に過ぎません。

第二稿を元に、すでに音楽担当のかたはいくつもの作中の曲を作ってこられていました。
どれも、イメージ的に狂いがなく、素晴らしいものばかりでした。

児島発、世界へ。

そんなメッセージも含んだ今回の創作ミュージカルは、ここへ来てはっきりと完成への道筋を見せたようです。
今後のスケジュールを詰めて行く過程でも、はっきりとそのあたりのことがリアルに見えてきました。


このミュージカルには、じつは第一稿脱稿時から、すでに狙っていたことがあります。

それは、日本の言葉の中でも最強の言霊を使おうということです。

その言葉によって、良い効果を得ようと決めていました。


その狙いが、各種の音楽が決まっていく過程で、「大丈夫だ」「いける」という確信に変わってきました。

なぜ、そう感じたかのか。

それは音楽を作って下さっている担当の方々が、シナリオを理解して音楽を制作してくださっていることが分かったからです。
でないと、こうはならない。