というのは、このことはまた記事に書いておくべきと感じていたので。
でも、今書け、ということなのでしょう。
>今回の新月は日食も兼ねているような気がしたのですが。
>だとすれば、この新月図のチャートは次回の日食時まで有効ということになりますでしょうか?
はい。
そうなのです。
今回の新月は日食と重なっています。
南東太平洋上で、この日食は見られます。
毎月の運気などは毎月の新月図で読みます。
一年の流れは春分図で。
けれど、地震や災害、大きなカタストロフ的な出来事については、私はこの日食図を使用しています。
そして、それは次の日食まで有効なのです。
前回は今年の1月15日でした。
このサイクルの中で特筆すべきは、ハイチ、チリなどの地震でしたが、これらは前回の日食図の中ですでに再検証済みです。
その成果を、明日にでも発表致します。
明日の日食から次の日食(来年の1月4日)までの要注意事項として。
ただ、ここで一つだけ先に述べさせて頂きますと、
今回の日食はジュノーと完全な合で起き、それが日本でのアセンダントと重なるということは、これはこの約半年の流れの中で、日本が大きな地震に見舞われる可能性も示唆しているということなのです。
いたずらに危機感をあおるつもりはありません。
これは占星術予測の記事で、いつも申し上げていることです。
ただ、日本に限定しなくても。
次の日食までの間に、たぶん大きな被害地震がかならず起きる。
これらはチャート上は、十分な根拠があり、だからこそ私はそれを指摘しておきたいし、皆さんには健全な意味での防災意識を持って過ごして頂きたい。
すでに地震予測でお出ししておりますが、今日明日は要注意日です。
それはこの日食に関する予測も、すでに含まれていたのですが……。
今日は参院選挙の投開票。
衆院選と異なり、身の回りでそれを実感することは少なかったのですが、私も投票をすませてから仕事に出て参ります。
(-_☆)キラーン
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