中国チベットでM7.1 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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タロットに関する記事を連載途中ですが。

中国地震局発表情報。
14日午前7時49分(日本時間同8時49分)、中国西部の青海省玉樹チベット族自治州でM7.1の強い地震が発生した模様です。
震源は同州の中心都市、玉樹県付近で深さは約33キロ。住宅倒壊によって少なくとも67人の死亡が確認、今後、犠牲者数が増加するのは確実とみられています。


USGS情報ではマグニチュードは、6.9です。
一昨日の記事で、注意期間を18日頃まで延長するということを申し上げましたが、その元凶はリリスでした。
それが弱まりつつある地震誘発天体のハードアスペクトを刺激し、活性化させている。

チベットでの地震発生時の現地のチャートを作成して、確認してみました。

チャート上ではざっくりと地震誘発天体を中心とするグランドクロスができていました。
リリスはMCと合。
ジュノーはアセンダントと合。

やはりリリスが関わっているようです。 
もう少しでリリスは影響圏を脱していくのですが、その最後のポイントでこのような大きな被害を出す地震が発生してしまいました。

アスペクト上はたしかに根拠があるのですが、あまりにも露骨ではっきりとしすぎていて、怖く感じます。
やはり「地震占星学の基礎理論」を早くまとめる必要を感じます。
とりあえずミュージカルの仕事をやっつけなければなりませんが。

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