ミュージカル進行状況とプレゼントの予告 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

絶好調。

このところ日常が充実していて楽しいzephyrです。
さすがに腰を痛めてからこっち、ちょっぴり凹みましたが。

やはり体調が悪いと、いい顔はなかなかできません。
どうしても苦痛に耐えている顔、あるいは押し隠している顔になりがちです。

でもね。
それでもこのところ、毎日は楽しいのです。
鑑定でいろんな人にお会いするのも楽しいし、その鑑定の中で新たなことを知り、学んでいくのも。

昨日。
ミュージカルの脚本の第一幕を、ほぼ一気に書き終えました。
序幕、一幕、二幕、三幕、四幕、フィナーレという構成にするつもりですが、進行は遅れ気味です。
それでも執筆の調子はいい。
遅れ気味なのは、脚本という形にとまどっていたことと、もう一つは腰のせい。
だって、こないだまでろくに長い時間座っていられなかったんだもんううっ...

一応、暫定的な締め切りは今月末なのですが。

大丈夫!

なんか、詰まっていても書き出すとうまく行くのです。
なんか、導かれているような感じがあります。
かなり曖昧でいい加減な自信ですがあせる

しかし、現時点で書き上げている部分を妻に読んでもらったところ、

「先に期待を持たせるね~」

という感想。
妻はいつでも、私の最初の読者。
そして最初の評論者。

彼女が先の期待を感じるのなら、ここまでの作品作りは成功していると言っていい。
なにせ、占星術にせよ、ミステリーにせよ、私のことをすべて知っているのは、彼女以外には存在しないのだから。

ちなみに役者のはしくれである娘(今のところ、あえてはしくれと言おう)にも読んでもらいました。
少なくとも私よりシナリオそのものに馴染みがある娘。
これも好評価だったよう。

はじめての本格的シナリオにしては、控えめに言って、まあ、できているほうか?

私の周辺には、出演希望者が三名ほど名乗りを上げていますので、じつはその三人のキャスティングも考慮に入れつつ書いてたりします。
どれも主役級。
というか、今回のミュージカルには厳密な意味での主役は、存在しないのかも知れません。
里見八犬伝を想像して頂いたら分かりやすいかも知れません。

そんな話です。

おっと。
今はまだ内容については秘密、ひみつ。

そう遠くない未来に、ある程度明かせると思いますが、来春の上演まではやっぱり黙っとけかな~?

それよりも、もっともっと近い未来に、皆さんを驚かすことができそうです。
昨年手がけて完成させたミステリー・イベントの記者発表の日が近づきつつあります。

そこで、これからクライアントの方にかけあって、できたら皆さんにプレゼントを用意しようかと思っています。
ちょっと期待して待っていてください。
たぶん大丈夫だと思いますので。