ミュージカル脚本・進展状況1 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

地元を舞台にした創作ミュージカルの脚本を書かねばならない。

この21日のよるには実行委員会の会合があり、そこで皆さんにプロットを発表しなければなりません。
じつはもう話の骨子はできています。
何を題材に選ぶかも(地元の伝承や地元の特色を取り入れないといけない)。
アプローチはミステリー・イベントの話作りに似ているので、この点で違和感はありません。

先日、ランチをしたときに薫由記から聞いた話で、ミュージカルはこうであるべき、こうであったほうがいいだろういうイメージ作りができたので、当初自分が考えていたストーリーよりもシンプルにしようとは思っています。
ただ、今回はまだ自分の中で、無数にある選択肢の中で、このようなものを作るためには、このルートが一番良いだろうという、はっきりとした部分が固まっていません。
これはやはりミュージカルという、普通の小説とはまったく異なるジャンルの本を書こうとしているためかと思われます。

普通小説は、読ませてわからせればいい。
舞台はすべて、見せてわからせねばならない。

ここの境界線を、もしかすると自分が完全に超えていないのかも知れない。
見せてわからせる、見せて楽しませるための最良のストーリーにするには……?
そうしたら当然選択すべきものが見えてくるはず。

そのような自己整理のために、これを書いている次第。
うん。
でも、間違っていない。

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