2月の占星術予測 |  ZEPHYR

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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

<占星術予測に関するスタンス>をご一読の上、以下の記事をお読み下さい(すでに読まれたことのある方は、飛ばして先へお進み下さい)。

1月は予想を超える大災害、ハイチ大地震が起きてしまいました。
これを事前予知できなかったのは痛恨です。
2月はどうなるか?
またこのような惨事が起きる可能性はあるのか?
やはりこのあたりが非常に気になるところですので、地震に限らず、世の中に惨事が生じやすい時を重点的にピックアップしてみましょう(地震注意日であることはいうまでもありません)。
以下の日付は注意すべきアスペクトがもっとも厳しくなるところで、前後にある程度の幅があります。あまり厳密なことを言って、その前後の期間をすべて表示すると、ひと月がほとんど埋まってしまうので、今回はアスペクトが密になる時を表示することにします。

1日前後。
6、7日前後。
8日前後。
10日前後。
14日前後。
19日前後。
22、23日前後。
24日前後。
28、3月1日前後。

これらのうち、たとえば「6、7日前後」と「8日前後」などは、前後の期間は完全に重複していますが、それぞれに異なるアスペクトが重複して存在しているとお考え下さい。
6、7、8と表記すると、一つのアスペクトだけみたいに思えてしまうので、誤解を避けるためです。
ただ、こうして列挙すると、ひと月のどこでもありという話になってしまうので、もう少しピンポイントの絞り込みを冒険的に行ってみたいと思います。

すると、1日、8日、18日というのが浮かび上がってきます。
とくに16日~20日というのは要注意かと思われます。

月の半ば以降、ヨッドが複合で生じるのも気になります。
23日、ジュノーが星座の境界をまたぐ…これも注視するポイントです。

日本に限定すると、月初めか月の終わりのどちらかでハードアスペクトが作用しやすいのではないかと予測します。
なかなか難しい解読ですが。

人の心に愛が、世界と大地に調和が満たされますように。

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