スピリチュアルな人は流星に注意を |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日、オリオン座流星群の夜の話を書いて、こんなことを言うのはちょっと気が差すのですが……。

じつは流星というのは、たいがい凶星だったりします(笑)。
このことを私に示唆してくれたのは、以前、私がよく通っていた気功術の先生でした。
腰を痛めたときや首など、調子が悪いときにはこの先生のところでかならず治してもらっていました。
もう何年? いや、十何年も前になるかと思いますが、不調なときに先生にところに行くと、

「今、○○流星群というのが降ってきてますが、流星というのは凶星です」
といきなり、こんなお話をされる。
「人間には魂魄(こんぱく)というものがあります。魂も魄もたましいの意味で使われますが、本来的には魂が人間の霊的な部分で、魄は肉体、器の部分という意味なんです。zephyrさんはこの魂魄のうち、魂の方がはるかに強くて、魄の比重がとても軽い。だから、流星のようなものの影響を受けやすいんです」

はあ、そんなものか。
この先生はいろいろと噂があった先生なのですが、腕はたしかで、私が一番最初に診察を受けたときも、本人は何も知らないはずなのに「この人は占いをさせたらすごいですよぉ」とか、いきなり言い出してびっくりさせられたことがあります。
そんな先生の言うことですから、一応、気にかけていました。
すると、どうやらこれまでの間に、流星群などがあるときには世の中に不穏な出来事が起きやすいこと、また自分の身にも変調が起きやすいことが体験的にわかってきました。

流星群が、別なハードアスペクトの引き金になる可能性については、前にもブログで触れたことがあります。
流星が凶星であることも。

こういうことを書くと、全国でこの天体ショーを楽しみにされている方に水を差すようで、流れ星なんてロマンチックなものなんだから、それはそれでいいじゃないか、とも思っていました。
実際、我が家も一家で流星を見に行くことで、家族団らんの時を過ごせましたし。
それはそれでいい。

しかし、昨日、流星の影響を受けたかと思われるような出来事を、いくつか目の当たりにしてしまいました。
チーフAさんからも関連したメールがありました。
私自身、昨日と今日、非常に不調です。今日はそうでもないのですが、昨日の朝、目覚めたときには動悸にへんなものを感じました。
首も凝っていて、軽い頭痛めいたものがつねにあります。
このところずっと禁酒を続けていて、ウエストも締めてきているというのに、まるで二日酔いの朝みたいなのです(ちなみに今日で、禁酒18日目!アップ)。

どうやら流星群というやつは、スピリチュアルなセンサーを持つ人間に、とくに強い妨害電波を出すようです。
やはりちょっとこの点については、この機会に記事にしておいた方がよいかと考えました。
スピリチュアルなセンサーを持つ方、今後も流星群などがあるときには十分に注意なさってください。

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