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今日は日曜ですが、ホテル勤務は休みを取り、村の道路沿いの草刈りをしているzephyrです。
地区班長だから、出ないわけには行かない、というか、班長でなくとも出ないといけません。
午後からは刈った草を集める作業が待っています。
暑そう……。
でも、後のビール(発泡酒)がうまそう

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秘密なんて普通に守ります。
私がぺらぺら個人情報を喋る人間だったら、占いの鑑定希望者は不安に思われるでしょう。
ここでは絶対に書けないこと、結構山ほどあります。
ブログに持ち出して良いという基準は、
①本人に了承を得て、内容を公開する(もちろん匿名扱いで)。
②過去占ったものの中で、かなり時間経過して、一般論として語れるもの。
③最近の事例でも、一般論として語ることができ、なおかつ当人を含め、誰も傷つける可能性がないもの。
といったところでしょうか。
やや漠然としていますが、自分の中ではかなり厳正な考えをもってやっているつもりです。
ブログ以外にも、占った人の情報や鑑定結果について、他人に漏らすようなことはしていません。
当たり前ですけどね。
鑑定しているときに、「そういえば、あなたと同じ星を持つ人を前にみたことがありますが、その人の場合はこういうことが起きましたよ」くらいのたとえに出すことはありますが、当然のことながら個人名なんか出す必要もありません。
占い以外にも「話さないでね」と言われて語られたことは、いっさい口外しないたちです。
ところで、私の周囲にも「ここだけの話なんだけど」といって、いろいろな情報を口にする人はいます。
話し終わった後で、「絶対ナイショにしといてよ」なんて言われるのですが、「おまえがすでに破ってんじゃん」と思ってしまいます。
程度の差はあるでしょうが、あまりこういうのが多いと、その人のことは信用できなくなってきます。
重要な事柄であればあるほど打ち明けられなくなり、どうでもいい会話に終始するようになります。
これはご本人の責任ですから、しょうがないですよね。
また「ここだけの話」にも、性質の違うものがあると思います。
たとえば会社内の何かの情報について、本当は話しちゃいけないことを話してしまう。
誰かの秘密について話してしまう。
よくあるここだけの話です。
でも、たとえばある特定のグループ内で共有する「ここだけの話」というのがあります。
「私たちグループだけが理解しておくべき事柄」とか、「意志統一のため共有しておくもの」としての「ここだけの話」というのは、前述のものとはちょっと性格が違っています。
どっちかというと、プラス的な「ここだけ話」でしょう。
たとえば私のやっているZEPHYR内でも、当然「ここだけの話」はあるわけで。
そういった業務的必要で生じる「ここだけ話」以外で、私がぺらぺら他人様のことをお話しすることはないと思われます。
ただ、それというのも別な要因もあったりします。
じつは……。
これ言っていいのかな?
ここだけの話にしといてください(自滅)。
私、すぐ忘れちゃうんです。
人の話を。
相談事を。
だから前にその人に対して、どんな鑑定結果を下したとか、前はどんな相談内容だったとか、ほんと、きれーに忘れてします。
リピーターの方は、覚えてくれているだろう、的な感じで話されるのですが、じつは忘れてます。
話しているうちに何となく思い出してきますが(笑)、どうしても思い出せない場合もあります(苦笑)。
そういうときは「私、前なんていいましたっけ?」と、こちらから質問させて頂きます(爆)。
メールなんかは記録に残ってますから確認できますけど、面談の相談はあまりそうしたものを残せません。
忘れているのには理由があります。
というか、言い訳?
たぶん私はそのときにものすごく集中して、チャートを解読したり、タロットを解読したりしているのですが、そのときは普通の脳を使っていないんです。
たぶん。
どっか違う回路が開かれている。
それは普通に物事を記憶するような回路ではなく、「自分」のあまり存在しない領域のような気がします。
「ありがとうございました。スッキリしました」
「そうですか。よかったですね」
「じゃあ、また」
「はい」
そんな感じで別れる。そうして後で何人か占いしたり、何日か経過したりすると、
「あれ? あの人、どんな占いしたっけ……?」
思い出せなかったりします(汗)。
でも、ご安心下さい。
たとえ前の内容を忘れていても、たとえばチャートの解読で前とまったく違った結論が出てくる、なんてことはありませんから。
「あと一年ぐらいしたら、いいご縁が来ますよ」
「前もそう言われました」
そりゃ、そうだ。星にそう出てるんだから。
えー。
こういうお脳の弱いやつです。
ゆえにご安心下さい。
秘密漏洩とは無縁の男です。っていうか、不安になってきた?!
