訪れたマーキュリー |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日はお目汚し的なものをUPしてしまい、申し訳ございませんでした。
お詫びといってはなんですが、可愛い奴らをUP致します。

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こやつらはキュウちゃんの兄弟です。つまりイチの子供たち。
5匹もいたのですが、内2匹はそれぞれ別なところへもらわれていきました(幸せになあ~)。
今は3匹残っているのですが、そのうちの2匹です。
もう1匹はその辺を飛び回って遊んでいて、うまく撮れませんでした。

jija129さん、ジェイナスさん、ポテトさん。
コメントありがとうございます。そのように言って下さる方々がいると、やっぱり世の中、共感して下さる方もいるよなあと、安心しますし、大げさに言うと希望というのか、光を見る気持ちになります。

実は、昨日は私は久々の完全休日でした。ホテル勤務も休みの日、大学も後期を終えて春まではなし、占いの予約もなし。
正確にはその前日からなのですが、私の中である出来事が起きました。
それは、マーキュリーの囁きでした。
マーキュリー。つまり水星です。
太陽、月は誰にとっても重要な星なのですが、それに加えて東の上昇星座の支配星も、人生の中で大きなウエイトを持ちます。
私にとっては、それが水星。

水星は文筆の神でもあります。
そして私の水星は冥王星や天王星とも強い吉角を持ち、強力な後押しを得ています。
つまり小説家としての私の生命線が水星なのです。
小説家はほぼすべてが、この水星が何らかの重要な機能を果たしていると考えられます。でなければ、文筆活動を行うこと自体が難しいはずです。

そのマーキュリーが、ふと私の頭にインスピレーションを与えました。
そして、ここしばらくの間、ZEPHYRスタッフの薫由記と設定を練り続けていたある小説の冒頭部分を、私に書かせました。
名探偵Kの物語。
その最初のストーリーを。

果たしてうまく形になるか?
思い描くほどの水準に達するかどうか。
でも、ともかくやってみようと思っています。


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