サンショウウオの話33/礼子 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

未知の生き物と暮らすということは新婚の奥さんみたいなものですか。毎回の食事がデータ取りです。これは食べられない。これは食べられる。これは好き。これは嫌い。これは食べるけど好きじゃない。
さらに上級編になるとこれは苦手らしいけど必要だから食べやすい調理法に…とか発展していくのでしょうが、多くの場合そこまで行かずに簡単だからこれでいいかで止まってしまうのも似ていますね(おーい、一緒にしたらあかん)。