猛暑と通り魔と、そしてささやかに嬉しかったこと |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

毎日暑い日が続きますね~。
昨日は大学の講義の日でしたが、午後イチの教室の熱気といったら、普通ではありませんでした。
エアコンをかけているのに、まるでサウナ。
前期の講義も押し詰まって生徒も多かったこともあって、ちっともエアコンが効かない!
汗だくになりながら1時間半の講義を行いました。
しかし、生徒たちも堪ったもんじゃないだろう。
昼休憩の後の講義だから、その間に熱気が教室中に篭もってしまったようです。
次の講義が前期最後になるのですが(普通は試験日ですが、私は試験を行わないので)、もし同じような天候だったら、少し早めに行ってエアコンを作動させておかないと、水分補給しながらでないと生徒も私もヤバイかも。

ところで、まだ通り魔事件が東京八王子で起こりました。
女性二人が死傷……。
また「誰でも良かった」……。
この通り魔犯行というのは、やはり冥王星の刺激によって起きるのかも知れません。
冥王星は明確な意味づけを示さない、深遠な星です。
本人も明確な目標や目的もないままに、暗い衝動に突き動かされるというのがあるのかも知れませんが、被害に遭われた方にとってなんの慰めになるわけでもありません。
悲しい出来事です。
今、過去15年間くらいの歴史資料をそろえたところで、過去の通り魔事件の時の星の配置なども調べてみるつもりではいますが。
今日明日明後日、まだその冥王星の刺激が残っています。どこかで規模の小さめの地震があるかも。

さて、ヒメヒコさん。はっちさん。
ありがとうございます。
キュウちゃんが帰ってきて、ほんとに嬉しいzephyrです。

いったいどこへ行ってたのやら。
私がキュウちゃんを最後に見たのは、7月1日でしたから、二十日間ほども行方不明でした。
自宅の周辺には夜には猪も出没しますし、野犬もいます。生まれたばかりの子猫には、カラスも大敵です。
ある程度大きくなっていたとはいえ、凶暴な奴らにやられてしまったのか、それとも追いかけ回されて迷子になったのか。
母猫のイチもいっしょにいなくなっていたのが、???でした。
今回、母猫も一緒に帰還したのですが、母はがりがりに痩せていて、餌を欲しがってニャアニャアうるさいうるさい。
キュウちゃんは失踪前あたりでもまだおっぱいを飲んでいた様子で、帰還後の姿がまったく痩せていないところを見ると、やはり母猫も一緒に行動していたのでしょう。
しかし、何をしていたのやら。
謎です。(はっちさんの言うように、もしかして旅行? 避暑に行ってたのかも!)
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キュウちゃんは、ヒメヒコさんの言うとおり、ひとまわり大きくなっていました。
しばらく見ないと、如実にわかります。

相変わらずやんちゃで、走りまわっています