サンショウウオの話29/礼子 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

食事中の方は読まれませんように。
旦那が生き餌を売っている釣り具屋さんを見つけて来ました。で、さっそく買って来たサシ虫。白い芋虫でちょうど一口サイズくらい。食べてくれるかなとドーモーの近くに3匹置きました。ちょっとして見に行くと3匹ともいない。ドーモーはゲフッという感じの顔しています。もう食べちゃったの?食べるのはわかったけど食べ過ぎです。
しかし御飯がお店で買える。もう夜の公園で不審者に間違われる心配をしなくてすみます。ビバ文明生活!(いや文明生活でなかったらドーモーは勝手に自活していたでしょうが)。
ところでサシ虫って何?と調べたらキンバエの幼虫でした。ハエの幼虫ってことは…。うちのドーモーがイザナギだったら黄泉の国でイザナミをみたら大喜びしそうです。バイキング状態ですね。