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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

まず私は、皆さんにお騒がせしたことを謝っておかなければなりません。
とくにヒメヒコさん。いろいろとすみませんでした。それくらい、最初から気づけよ、と言われそうですね。
しかし、迷い抜いた甲斐はありました。

礼子さん。先日は大学に来て頂いたのに、ろくにお相手もできず、ごめんなさい。あの後の占いで、このような事態に至るとは想像もしていませんでした。
メールも頂いたのに……。

以下、コメントレスです。

通りすがりの旅人さんへ。
暖かいお言葉、ありがとうございます。ほっとします。

薫へ。
今回のことを最初に話したのは薫でしたが、「なぜ辞めようとするのか」、どうしても話せなかった問題も実はありました。その狭間で、揺れに揺れ、悩みました。
それは結局、自分個人でしか解決ができない問題だったから。
その見通しが立たなければ、復活はなかったはずです。
どうぞ、思いっきり苦笑して下さい。
とはいえ、CJと切れるのは確定で、これである意味、気持ちは楽になりました。
小説の方へ力を戻すというのは、当初の目的とまったく変わってからず、CJがなくなればそれは可能になると思います。

K配膳スタッフ一同様へ。
サービス月間は、しばらく延長しますので。

女探偵Kさん。
忘れてないですよ。だから、苦しかったんです。
でも、あなたのわがままは、やっぱり効果があった??

A.Tさん。
メールありがとうございます。
ホタル祭りでお待ちしています。

Iさん。
いつでもご相談に乗りますよ。理不尽なことが多いですね、世の中は。いや……某特定企業は。


今回、私がこんなふうに追いつめられてしまったのは、5月5日の記事に関連しています。
が、具体的な内容について、あれこれいうことは控えたいと思います。

昨日の朝のことですが、「復活記事」を読んだKさんからメールと電話がありました。
「サビアン・シンボルにウイジャ盤を持つ人が、占いを辞めるなんていうのが無理がある」
たしかにその通りですね。
でも、なんでそこまで辞めようと思ったのか、と問われ、私は「結局、占いというのはそっち方面とつながっている。でも、そこの部分に確信が持てなくなったら、できない」と答えました。
Kさんはそれを聞いて、すぐ「ああ、それは根本に関わる問題じゃない」と納得していました。

私と同じような学びをしているKさんには、事の重大さがたった一言でわかったようです。
たとえるなら、医者がそれまで何の疑念もなく使っていた薬について、ある日突然、他からの情報で副作用の危険を知らされた。なら、その医者に良心があれば、その投薬はやめようと思うのが普通です。
少なくとも、その安全性が確認されるまでは。

それが私が待っていた、答え、時だったのです。
それは想像以上に早く、やって来ました。
結局、その情報自体がガセだったわけですが、私は複合的な理由から、もっとも弱い部分を突かれてしまった形となりました。

このゴタゴタの中で、私が今後、本当はどのようにしたいのか、見えてきました。
それはもう少し具体的になってから。

今日はとにかく、皆様、ごめんなさい。
そして、ありがとう。
ありがとう。

ありがとうございます。