ツバメがきているんだから地震は大丈夫かな |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今朝、9時過ぎ、愛媛県の東予地方を震源とする地震があった。
岡山でもかなりの揺れを観測し、県南の玉野では震度4だった。
うちはこの玉野に近いため、4程度の揺れだったのだろう。さすがにびっくりした。

今日の地震については、まったく予知していなかった。というより、予知作業そのものを行っていなかった。他にやることがありすぎて、占星術ばかりしていられないというのが正直なところ。
しかし、すぐに地震発生時のホロスコープを作成してみると、近頃の地震パターンに見られる特徴を発見。
やはり揺れるべき時に揺れているのだろうか。

現在もなお、占星術上は地震を誘惑する配置が持続しているらしいと判断。
まだ当分は予断を許さないと思っていた方がいいようだ。

先日、ツバメの写真をUPしたのだが、とにかくこいつら、めちゃくちゃおしゃべりである。
「ピイピイ、チイチイ、ピチピチピチピチ」 まあしゃべるしゃべる。
「やっと帰ってきたねー」
「お疲れさま」
「ここで間違いなかったよね」
「どうする、やっぱりここに巣を作る?」
「ちゃんと台も作ってくれてるしねー。安全そうだからいいんじゃない?」
なんていう会話が聞こえてきそうだ。
ほんとにそういうことをしゃべっているように思えるくらい、さえずりまくっているツバメたち。

ゆうべも夜中にのぞくと、二羽が台にとまったまま眠っていました。
かわいいのう。