サンガのパウリーニョは、ウクライナのチームから期限付き移籍で加入した選手で、この試合がデビュー戦。このパウリーニョが反則レベルに凄かった。完全な個人技で2点取られました。これからサンガは強くなるぞ。
最終的には1対2で負けちゃったけど、最後の10分間のヴェルディの攻撃は凄まじかった。選手たちの気迫がスゴくて、コーナーキックの連続、いつ同点に追いついてもおかしく無かった。延長戦の可能性があっただけに残念でした。左サイドの山口竜弥選手が、気迫の突破を繰り返していて、ワクワクしました。
これで、今年の天皇杯の戦いはお終いですが、毎試合わくわくして楽しい時間でした。後はリーグ戦です。連勝を祈りたい。