天皇杯準々決勝、ヴェルディがJ1京都サンガに惜敗 | 徒然なるままに

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昨日9/7は、天皇杯準々決勝。相手はJ1の京都サンガです。ビールを飲みながら、キックオフの笛を待ちます。


サンガは外国人選手が五人、ヴェルディもガチなメンバーです。



サンガのパウリーニョは、ウクライナのチームから期限付き移籍で加入した選手で、この試合がデビュー戦。このパウリーニョが反則レベルに凄かった。完全な個人技で2点取られました。これからサンガは強くなるぞ。


最終的には1対2で負けちゃったけど、最後の10分間のヴェルディの攻撃は凄まじかった。選手たちの気迫がスゴくて、コーナーキックの連続、いつ同点に追いついてもおかしく無かった。延長戦の可能性があっただけに残念でした。左サイドの山口竜弥選手が、気迫の突破を繰り返していて、ワクワクしました。


これで、今年の天皇杯の戦いはお終いですが、毎試合わくわくして楽しい時間でした。後はリーグ戦です。連勝を祈りたい。