劇団四季の「パリのアメリカ人」を観に渋谷の東急シアターオーブへ出かけました。
浜松町ではなくシアターオーブで劇団四季の演目を見るのは、ちょっと不思議な感じです。
「パリのアメリカ人」は、ガーシュインの音楽に彩られた、懐かしい雰囲気の心地よいミュージカルでした。
主役のジェリー・マリガンは松島勇気さんです。
松島勇気さんといえば、キャッツのミストフェリーズのイメージが強いですが、今回の演目の中でも、まさにミストフェリーズっ!というシーンがありました。
窓の外は、奇麗な夕暮れの渋谷の街でした。