神社巡りで京都旅行中 (9日目) 敦賀から湖北、彦根を経て東京へ | 徒然なるままに

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心にとまったことを、何となく書いています

長い旅もいよいよ最終日。

今日は、旅の前半で見られなかった彦根城にチャレンジします。

その前に、琵琶湖の北側も見たい。

 

ということで、敦賀で最後のお参り、金崎宮へ向かいます。

入り口が分からず、周辺を放浪する羽目になりました。

やっと着いた金崎宮、旧敦賀港駅の裏のほうが入り口だったのです。

神社はやはり高台にあり、上ってゆくと、敦賀港の景色が一望できます。

縁結びの神社のようで、かわいい巫女さんの絵が迎えてくれました。

 

 

 

 

これで、敦賀を出発です。

調子よく車で走っていくと、途中のパーキングエリアで素晴らしい敦賀湾の景色です。

でもこれが間違いだったのです。

正反対の方向へ走っており、越前市に向かっていました。

高速の出口で事情を話し、「特別転回」して、敦賀に向かって改めて走ってゆきます。

1時間ほどのロスです。

 

途中で、湖北を見たくて高速を降りました。

写真は、琵琶湖の北の端から南を見た風景です。

やはり琵琶湖は広いですね。

 

 

その後、念願の彦根城へ向かいました。

 

 

迫力のある石垣です。

 

 

彦根城の天守には、琵琶湖からの涼しい風が流れていました。

 

 

お庭からは、丘の上に彦根城が見えます。

絵になりますね。

 

暑いさなかですが、ひこにゃんが頑張っていました。

熱中症にならないように気を付けてね。

 

博物館では、井伊の赤備えの鎧や、昔のお殿様が住んでいた表御殿が見られます。

冷房が効いており、暑い中の彦根城の見学の後で、ほっと一息付けました。

 

これで、今回の旅はお終いです。

一路東京へ向かって車を走らせました。

内容が濃くて疲れもしましたが、楽しい旅でした。

 

その中でも、京都のぶらり町歩きが一番面白かったように思います。

また、行きたいな~。