好きな海鮮は?
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学生時代、今ほどコールドチェーンが整備されていませんでした。
高校三年の時、ホタテのお刺身を食べて感激しました。
大学一年の時、夏休みで帰省するときに
千歳空港で生のホタテのお刺身セットを土産に買いました。
でも、初めて食べて感激してから夏休みまでの数か月の間に
コールドチェーンは整備され、さほど喜ばれませんでした。
長じて、生で口にできるようになった魚介類には
ホタテとサケがあります。
スーパーマーケット等で「サケ」あるいは「鮭」と表示されていたら
必ず火を通して食べる。
「サーモン」と表示があれば生食が可能ということだ世王です。
サケはアニサキスの中間宿主として知られています。
現実には、アニサキスはクジラやイルカのような
海棲哺乳類を終宿主とするの消化管寄生中です。
海棲哺乳類の糞便とともにアニサキスの虫卵が排出され
その虫卵をサケやニシンだけでなく多くの魚が食べます。
多くの魚が中間宿主として位置しています。
その魚の体内でアニサキスは幼虫になります。
幼虫のアニサキスが寄生している魚を終宿主の海棲哺乳動物が食べて
生活環が完成します。
新潟県ではサケをルイベのように凍らせて食べる習慣があるのは
冷凍することでアニサキスを殺滅できることを経験的に知っていたから。
同じような調理法は北ヨーロッパにもあります。。
とくにオランダでは生のニシンを酢漬けにして食べる習慣があり
ニシンの酢漬け法という法律で氷点下20度以下で二十四時間以上保持して
アニサキスを殺滅することを義務付けています。
でも、生のニシンを食べる習慣、オランダだけかと思ったら違いました。
カナダのバンクーバーの市場で買い食いしたとき、
お惣菜店の店頭に並んでました。
昨年乗船したクィーンアンのバルト海クルーズ、
乗客のほとんどはドイツ人でしたが、朝食のブッフェには
ニシンの酢漬けが毎朝供されていましたから北ヨーロッパでは
よく食べられているようです。
ameblo.jp/zephir153/entry-12859754864.html
好きな海鮮と尋ねられたら、
海鮮丼に必ず載せてほしいものという設問に置き換えてみます。
ホタテ、ウニ、サーモンです。

