不思議な体験したことある?

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いわゆる『霊感』が強いという人が周囲にもいます。
 
でも霊感というものがあるとすれば
 
 今の社会を支えている物理法則が根底から覆されることになります。
 
と、ここまで書いて。
 
父方の伯母、もう彼岸に渡られましたが
 
  宗教とか神仏は大嫌い。
 
私が小さいころ、
 
 法事に来られる時刻は坊さんの読経が終わるころ合いを見計らって。
 
そして帰り支度中のお坊さんに唯物史観がどうのこうのと議論を吹っ掛ける。
 
戦死された伯父の法要に父が行ったという記憶はりません。
 
伯母の家に仏壇があったのか、なかったのか記憶が定かではありません。
 
法事をしなかったのか、ごくごく身内でしていたのか。
 
浄土真宗の寺院の檀家でしたけど、よくわかりません。
 
その、宗教とか超常現象とかが大嫌いな伯母。
 
太平洋戦争末期、大阪市内の嫁ぎ先から
 
  兵庫県の山間部へ縁故疎開していました。
 
ある日の事、方角がはっきりしないけど
 
  天空からか山の方からか
 
  『ひろこー』、『ひろこ―』と名前を呼ぶ声が聞こえて
 
  気味が悪いので疎開先の当主の息子(従弟)についてもらって
 
   屋敷の周囲を回ったそうです。
 
その、名前を呼ぶ声は伯母、本人にしか聞こえなかったそうです
 
後日、伯父の戦死公報が届いて、
 
  その名前を呼ばれた時刻は
 
  丁度、伯父が乗っていた輸送船が米潜水艦の攻撃を受け、
 
  伯父が戦死されたと思われる時だったそうです。
 
この話は霊魂とか神仏の存在を信じない伯母の口から聞いたことはありません。
 
親戚が集まった時で、伯母がいないときに話題になっていました。