関西万博の目玉として一時もてはやされた空飛ぶ自動車。

 

実現したとしても危険な乗り物といっていいでしょう。

 

飛行に必要な揚力はプロペラというかローターを回転させて得ます。

 

その回転力はモーター。

 

ほんの数十年前までは能率の良い電池が作れないから

 

  電動飛行機は夢のまた夢でした。

 

今は短い距離なら飛行可能です。

 

揚力と推力の両方を電気に頼るのって大丈夫かなと思います。

 

 

少し前ですが飛行船の研究そしている町工場かニュースに出ました。

 

そのことはこのブログでも触れたことがあります。

 

飛行船だと揚力は空気と飛行船内のヘリウムガスの比重の差で生じる浮力で

 

得ています。

 

そしてこの飛行船の凄いなと感じたところは、飛行船本体のヘリウムガスを

 

  ポンプを使ってポンべ等に圧搾して入れることで浮力を減じて着陸。

 

  ボンベ内のヘリウムを本体のバルーン内に放出することで

 

    浮力を得て上昇。

 

万が一、推力に使う電気系統がダメージを受けても

 

    揚力はそのままですから墜落はしません。

 

 

大阪万博の会場周囲は関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の進入路と重なります。

 

空飛ぶ電気自動車のような小さいものはパイロットからの視認性も悪く

 

  空中衝突事故になりかねません。

 

飛行船は大きく、しかも動きがゆっくりですので視認性が良く、空港へ向かう大型機の

 

  パイロットの心理的負担も軽くて済むと思います。

 

本気で空の移動を考えるのなら、空飛ぶ自動車一本ではなく

 

   すでに完成されている技術を使う飛行船にも補助金を使うべきと思います。