昨日、にっぽん丸の飛んで沖縄Aコースから帰ってきました。

 

そのレポートは写真の整理が終わり次第アップします。

 

クルーズの時、荷物をガラガラ持っていくと

 

  ご近所に留守にしますと言っているようなものですから

 

  先にスーツケースを送っています。

 

スーツケースはいるもクロネコさんに頼んでいます。

 

関空、羽田、成田の場合は何れもトラック便ですが

 

 今回のクルーズは那覇発着で、スーツケーズ航空貨物として

 

 運ばれました。

 

乗船後、荷解きをしているとホテルスタッフが、

 

  スーツケースに割れが生じています、

 

  修理する場合の連絡先を伝えに来室。

 

この修理は私のかけている旅行保険で賄うことになります。

 

 

昨年のにっぽん丸の河津さくらクルーズで

 

   鍵の部分と車輪に不調があり、保険で修理。

 

さらに今年のエジプト旅行で筐体に割れが生じました。

 

   ルクソールからカイロ空港の間のエジプト航空機に

 

   載せるときか下ろすときに出来た割れでした。

 

 

旅行保険の説明書によると過去3年以内に5回以上保険請求すると

 

   次回から保険を引き受けないと書いてあります。

 

そこで、スーツケースの耐用年数を調べてみました。

 

壊れたスーツケースはサムソナイト製、3辺の和が160センチクラスのもの。

 

材質はポリカーボネートで、調べてみると耐用年数は使い方で左右される。

 

ポリカーボネート製は10年以上保つものもあるが、

 

   ポリカーボネートの経年劣化で

 

   5年くらいで買い替え時ということが多いらしい。

 

このスーツケースはにっぽん丸でグアムに行ったときに購入したもの。

 

ということは2014年12月。買い替え時か。

 

 

にっぽん丸の場合(おそらく他の日本発着の船も同様と思いますが)

 

   段ボール箱で送ることも可能で、

 

   通常スーツケースはキャビンのドア前の廊下に。

 

しかし段ボール箱の場合はキャビン内に入れてくれるそうです。

 

 

次に必要なのはあと一週間に迫ったクィーンアンのバルト海クルーズ。

 

当然、段ボールは無理。

 

修理に出したら間に合わないし、保険のこともあるから

 

  レンタルするか買い替えるか。

 

で、調べてみました。

 

現在使っているのはファスナー式。これだと落とされた時に衝撃で開くことはありません。

 

レンタル品は鍵式。ベルトをしておいても少し心配です。

 

やはり買い替えることに。