料理にオリーブオイルよく使う?

 

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オリーブの木。
 
2019年5月、MSCオペラでアドリア海クルーズをしたとき
  ameblo.jp/zephir153/entry-12461109150.html
  
 バーリーに寄港しアルベロベッロを観光し
 
帰船の途中オリーブの木の畑を通りました。
樹齢数百年以上の古木がたくさんあるオリーブ畑。
 
 
現地ガイドのイタリア人のお姉さん曰く
働かないイタリア人でも栽培できるから、と。
 
それだけ簡単に栽培できるようです。
 
そのためか商店街には申し合わせなのか
               オリーブの鉢を並べているところをよくみかけます。
 
 
ただ、樹高が高くなるのと受粉樹が必要なので栽培実験はしていません。
 
イタリアだけでなくギリシアもオリーブ油の生産地で使用量も多いようです。
 
料理に使うかと問われて拙宅では揚げ物は殆どしません。
 
炒め物にはオリーブオイルを使っているようです。
 
パンにバターやマーガリンではなくオリーブオイルをつけて食しています。
 
小豆島で買ったオリーブオイルも美味しかったけど、
 
同じアドリア海クルーズで寄港したミコノス島のシーフードレストランで
 
パンと共に供されたオリーブオイルは
    店主が山を借りてオリーブを栽培し自分で絞ったオリーブオイル。
 
オリーブオイル特有のスパイシーさと渋みと苦み、やはり本場物は違うなと感じ入りました。
 
 
 
それと「島」ということもあるのでしょうが、
 
ヨーロッパではイカやタコは食べないと思っていましたが
タコの足のぶつ切りのオリーブオイルをかけ回したものやイカリングのフライも。
 
後で調べたらギリシアでは特定の地域ではイカ・タコは常食しているようでした。
 
そして写真がないのですが感激した料理。
 
写真を見て頼んだ煮魚料理。
 
厚切りでとても美味しかったのと、骨の感じから軟骨魚類かなと思いましたので尋ねたところ
 
「Skate fish」と。
 
skatefishが了解不能で首をかしげていると「stingray」と。
 
予想通り『エイ』でした。
 
臭みがなくとても美味しく戴きました。