料理にオリーブオイルよく使う?
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オリーブの木。
2019年5月、MSCオペラでアドリア海クルーズをしたとき
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帰船の途中オリーブの木の畑を通りました。
樹齢数百年以上の古木がたくさんあるオリーブ畑。
現地ガイドのイタリア人のお姉さん曰く
働かないイタリア人でも栽培できるから、と。
それだけ簡単に栽培できるようです。
そのためか商店街には申し合わせなのか
オリーブの鉢を並べているところをよくみかけます。
ただ、樹高が高くなるのと受粉樹が必要なので栽培実験はしていません。
イタリアだけでなくギリシアもオリーブ油の生産地で使用量も多いようです。
料理に使うかと問われて拙宅では揚げ物は殆どしません。
炒め物にはオリーブオイルを使っているようです。
パンにバターやマーガリンではなくオリーブオイルをつけて食しています。
小豆島で買ったオリーブオイルも美味しかったけど、
同じアドリア海クルーズで寄港したミコノス島のシーフードレストランで
パンと共に供されたオリーブオイルは
店主が山を借りてオリーブを栽培し自分で絞ったオリーブオイル。
オリーブオイル特有のスパイシーさと渋みと苦み、やはり本場物は違うなと感じ入りました。
それと「島」ということもあるのでしょうが、
ヨーロッパではイカやタコは食べないと思っていましたが
タコの足のぶつ切りのオリーブオイルをかけ回したものやイカリングのフライも。
後で調べたらギリシアでは特定の地域ではイカ・タコは常食しているようでした。
そして写真がないのですが感激した料理。
写真を見て頼んだ煮魚料理。
厚切りでとても美味しかったのと、骨の感じから軟骨魚類かなと思いましたので尋ねたところ
「Skate fish」と。
skatefishが了解不能で首をかしげていると「stingray」と。
予想通り『エイ』でした。
臭みがなくとても美味しく戴きました。