今年気になるニュースは?

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225の日とは何ぞやと調べてみると『日経先物225』が由来。

 

その情報提供がなんとかかんとか云々。

 

投資、特に先物取引はリスクの塊。手を出そうとは思いません。

 

今年気になるニュースはウクライナ。

 

ロシアが勝てば次は日本、日本に侵略の手を伸ばしても大丈夫と。

 

ウクライナはNATO加盟国やソ連時代に蹂躙された国々の記憶が生々しいので援助が期待できます。

 

でも日本は多くのNATO加盟国から見たら地球の裏、どうなっても影響はないと考えると思います。

 

カメラはドイツから、自動車もドイツから輸入したらいいと考えると思います。

 

 

安全保障、防衛費に関係する費用は軍事費として左派政党からは目の敵にされています。

 

いまの日本では首相を増税メガネと揶揄しても、

 

左派政党が政府の方針に異を唱えて声高に訴えても

 

身柄が拘束される心配はありません。

 

日本国憲法が思想信条の自由と表現の自由を保障しているからです。

 

その日本国憲法は自衛隊と日本に駐留している米軍の存在が無言の圧力となって外国の侵略を未然に防いでいます。

 

そういう見方をすると軍事費は医療費とともに社会福祉費の一つといえます。

 

 

ウクライナがロシアの領土になれば次は北海道。

 

だからと言って、ウクライナに全面的に肩入れしてもいいものなのか。

 

原口一博衆院議員(立民)は指摘している。

 

各国の反対を押し切って使わないからと航空母艦を中国に売ったのはどこの国か。

 

日本海に飛んでくるミサイルのエンジンの主要部を北朝鮮に売ったのはどこの国かを思い出すべきだ、と。

 

航空母艦もミサイルエンジンもウクライナから中国や北朝鮮に輸出されていることを忘れて、

 

可哀そうだからとウクライナを全面的に信頼して良いのだろうか、とも。