あなたが守り抜きたいものは?
▼本日限定!ブログスタンプ
江戸時代の結婚式はいわゆる人前結婚式。
西欧諸国で教会で結婚式を挙げるのを知った元勲が当時の皇太子、のちの大正天皇の挙式をなかば国教となりつつあった神社での神前結婚式として執り行ったのが最初というのは知識として知っていました。
子供の時から不思議だったことです。
うちにはお仏壇があります、浄土宗知恩院派の寺の檀家です。
親戚も家内の里もほとんどが曹洞宗と浄土宗、いとこのところだけが浄土真宗。
しかし、仏前結婚式をした人は皆無です、結婚式は神式かキリスト教式。
信者でもないのにと不思議でした。
かくいう私も神式。
最近になってこれではいけないと、キリスト教の教会で結婚式を挙げるときは事前にキリスト教の教義についてレクチャーがあってにわか信徒になるようです。
神道は。
聞いたところでは系統だった教義のない、世界的に見ても珍しい宗教のようです。ですからこれだけ寛容なのかもしれません。
アインシュタインの言葉にこういうのがあります。
美しいと感じるもの、子供たちの残したいと願うもの、守りたいと思うもの(このあと十個近い例が挙げられて)そのようなものを愛するという義務を私たちは持っています。
『チ。―地球の運動についてー』というコミックの終盤、天動説に異を唱え異端審問にかけるために追われている主人公がのひとりが言います。
「昔はもっと寛容であった。地動説を唱えるものを捕えて拷問し、異端審問にかけるのは神の望むところではないであろう」、と。
他者に対する寛容、これは失いたくないなと思います。
そのためにここで駄文を書き連ねてガス抜きしています。
ガス抜きにお付き合いくださりありがとうございます。
