どんな旅をしてみたい?

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どんな旅でもいいのですが、時間に余裕がある旅行。
 
1月のメキシコとキューバの旅行、飛行機の移動は直行便で14時間でしたので
 
ビジネスクラスにしました。おかげでゆっくりできました。
 
でも、例えばメキシコの有名なリゾート地のカンクン。
 
有名な一流ホテルに二連泊、というので
 
若干・少しだけ期待したのですが見事に裏切られました。
 
晩ご飯は機内食で深夜にホテルについて、寝て、早朝からバスに乗って移動。
 
観光から戻ったのは夜遅く、そのまま寝て翌朝は空港へ移動。
 
確かに二連泊だけど、くたくたになりました。
 
つくづく思いました、船旅っていいなあ、と。
 
クルーズ船にはカジュアルクラス、プレミアムクラス、ラグジュアリークラス
 
の3つに分けられることを知ったのはクルーズ船に乗り始めてすぐの頃でした。
 
船員一人当たりの乗客数、トン数当たりの乗客数、タキシードの着用率などなど
 
きっちりとした基準があるそうです。
 
 
5月に予定している地中海クルーズは20万トン超のカジュアルクラス。
シンフォニーオブザシー(ロイヤルカリビアン)。
 
先年のアドリア海クルーズは同じくカジュアルクラス。
mscオペラ(msc)。
 
ハワイクルーズもカジュアルクラス。
プライドオブアメリカ(NCL)。
 
 
私は乗ったことがありませんが家内が岳母と乗ったコスタクルーズもカジュアルクラス。
コスタネオロマンチカ。
 
カジュアルクラスは何となく船内がガチャガチャしています。
 
子連れの旅なら海上遊園地の趣がありますが、
 
私の様な年齢層の船旅には不向きです。
 
 
家内が岳母と乗ったプリンセスクルーズはプレミアムクラス。
ダイヤモンドプリンセス。
 
インサイドパッセージクルーズもプレミアムクラス。
ニュウアムステルダム(HAL)。
 
カジュアルクラスに比べると落ち着いてはいますが、やはり・・・。
 
 
日本船のにっぽん丸と飛鳥Ⅱはラグジュアリークラス。
 
にっぽん丸
 
飛鳥Ⅱ
 
 
今はもうなくなったパシフィックビーナスはラグジュアリークラスと称してはいましたが、
プレミアムクラスの趣もありました。
 
キュナードはクィーンエリザベスⅡしか乗ったことがありません。
一般にラグジュアリー船に分類されていますが、プレミアムクラスの側面も有しています。
 
今までの少ない乗船経験から導き出した結論は
 
リバークルーズか
 
外洋クルーズならラグジュアリークラスか
 
ラグジュアリークラスとプレミアムクラスの中間のクルーズ船で
 
総トン数が5万トンまでのクルーズ船でゆっくりと旅行。
 
このような条件に合うクルーズ船、
 
ラグジュアリークラスの5万トン以下のクルーズ船。
 
日本船だとにっぽん丸と飛鳥Ⅱ。
 
でも飛鳥Ⅱには一度しか乗っていません。
 
何度か言及していますが飛鳥Ⅱで供される食事、ブッフェは美味しいのですが
 
メインダイニングのディナーは問題が。
 
洋食の時はスープストックの取り方、和食の場合は出汁の取り方に
 
根本的な問題があると思います、つまり美味しくない。
 
美味しい食事とゆっくりと時間が流れる、そんな旅行がしてみたい。