うれしい東京土産といえば?

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東京土産、と言うか関東方面から来られる方からいろいろ戴きます。
 
『東京ばな奈』、鎌倉の『鳩サブレー』、横浜の『崎陽軒の焼売』。
 
東京ばな奈や鳩サブレー レベルの味のお菓子ならあまり感動はありません。どこでも売ってます。
 
崎陽軒の焼売は、551の焼売を食べ慣れた舌には、これが崎陽軒か、とても残念な味です。
 
東京ではなく横浜土産でリクエストするのは喜久家の『ラムボール』。
 
クルーズ船に乗るため横浜に行くときは必ず買って、自宅宛に送ってます。
 
東京土産、何が良いと尋ねられて、リクエストして美味しかったモノが二つ。
 
一つは『銀座ウエスト』の焼き菓子。
 
丁度、福島の原発事故で世の中がもめていたとき、多くのお菓子屋さんは福島の乳製品は一切使いませんと宣伝している中で『銀座ウエスト』は放射能の検査して、クリアしたモノは使っています、と。
 
その意気に感じて、リクエストしました。
 
さすが、文藝春秋に広告を打つ会社だけのことのあるお味でした。
 
 
もう一つは、今、12月が旬かもしれませんが東京新橋・新正堂の『切腹最中』。
 
はじめて知ったとき、東京のお菓子屋さんにもシャレの効いたお菓子を出すお店があるんだと、リクエストしました。
 
甘さを抑えたアンコがはみ出した最中。
 
念のため申し添えると、この甘さを抑えたアンコ。
 
砂糖を節約しているとかネガティブな意味で使っていません。京都の上七軒あたりの老舗の、優しい甘さ。
 
例えば大阪で手に入りやすい滋賀県の×××庵。田舎のお菓子というか甘さが強すぎます。
 
リクエストして持ってきてくれた人に切腹最中の使い方を尋ねて、大笑いしました。