歯磨きは1日に何回する?

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接客業の一種ですので、ニンニクは祝日の前日の夜か土曜日の夜、お昼にねぎのかかったざるそばも同じ理由で午後に仕事が控えている日は口にしませんでした。
 
仕事をお幅にセーブした今でもニンニクは予定表を見てから。
 
いまも歯磨きも仕事前と就寝前、三回です。
 
でも、磨き方が悪かったようで、親戚の歯科医に「沁みませんか?」と尋ねられたことがあります。
 
エナメル質の間に象牙質が見えていたそうです。
 
その時は何ともありませんでしたが、その数年後から冷たいものが染みる様に。典型的な知覚過敏。
 
薬を塗って貰って、シュミテクトの試供品を貰ってこれで磨け、と。
 
その後何度か、知覚過敏の手当てをしてもらいましたが、シュミテクトはよく効いて、ここ数年は知覚過敏はありません。
 
その時に指導されたことは・・・。
 
ほとんどは小学校の頃、虫歯予防デーに教えてもらったことと同じです。
 
違うのは。
 
 
食後すぐに歯を磨かないこと。
 
食後すぐは食べたモノや唾液でエナメル質が柔らかくなっており、食後すぐにブラッシングするとエナメル質に容易に傷つくから。
小学校の時に食後3分以内にと習ったような記憶がありますがあれは間違いだそうです。
 
 
ペーストを歯ブラシにたくさんつけないこと。
 
たくさんつけると、口中で泡立ってしまい、またさっぱりしてしまい、歯垢が取れていない、磨き残しがいっぱいあるのに歯磨きをやめるから。
 
付ける量は生の小豆、一粒くらいだそうです。
 
 
歯ブラシをガシガシと動かさない。
 
歯を一本ずつ磨くつもりで、歯の幅2本くらいの幅で動かすのがよろしいそうです。
 
 
でも、一番不思議だったのは、シュミテクトの試供品を渡しながら、歯磨きペーストは使わずに水で磨け、と。
 
理由は口中がさっぱりしてしまうので十分に歯磨きしないことと、ペーストに含まれる研磨剤でエナメル質に傷がつくから。
 
おかげで、厚労省の言う8020(80歳まで自分の歯を20本以上残す)はクリアできそうです。