今年もあとわずか。残り2か月の抱負をどうぞ!

 

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字には自信がありません。
 
小学校のころからお習字教室に行かされましたが、お習字教室で書く作品はそこそこのレベルでしたが、ノートやらはそうれはもう。
 
でも、ある時から自分の書く字に対するコンプレックスがなくなりました。
 
一つは私の曾祖父の書いた文字。
 
曽祖父は大阪大空襲の数日前に老衰で亡くなりました。
 
昭和20年3月、物がなく国民生活は大変な時期だったそうですが、お坊さんの読経の間に焼香客が終わらなかったり時の司法大臣から弔電が来たり。
 
そういう地位の人でしたが、日記その他の文字は私と大差ありません。
 
もう一つは大阪市で弁護士事務所を開かれていたI先生。
 
鬼籍に入られましたが、I先生は民間弁護士として最高裁判所裁判官を務められ任期満了後、大阪に戻られました。
 
ゴルフクラブの会報の巻頭言の下書きを見せて貰ったことがありますが、たぶん私のほうが読みやすい(上手ということではありません)と思いました。
 
このお二方のご真筆を見てからは、まあいいか、と思うようになりました。
 
でも、戦前の判決文は毛筆で端正な楷書という決まりがあったそうで、週に一度は裁判所にお習字の先生を招いてお習字の時間があったそうです。
 
この話は戦後すぐに札幌地方裁判所所長、その後、仙台高等裁判所長官で定年を迎えられ、故郷の大阪にお住まいになった弁護士さんから伺いました。
 
ですから、戦前の裁判所の書記官さんは達筆な人ばかりだったそうです。
 
年末までの抱負は。
 
只々、健康に。
 
インフルエンザ、新型コロナにも感染せずにお正月を迎えられたら。
 
目下のところ来年のいろいろ行きたいところの準備に着手しました。
 
小切手帳が悲鳴を上げていますが、不渡りを出さなければもうどうでもいいわと。