好きなキノコは?
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息子はキノコと貝類がダメ。
でも、世の中のすべてのことには例外があります。
この好き嫌いも例外があって、キノコ類は駄目、しかしマツタケは除く。
貝類は駄目、しかしハマグリは除く。
勝手なものです。
私はキノコ類全般に好物です。
匂いマツタケ、味シメジと言うけれど、シメジって美味しいと思った経験はありません。スーパーで売っているシメジは全く別のものだそうで、本物のシメジを食べたら虜になる、らしいです。
欧米人が珍重するトリュフ、このキノコも特徴的な香りです。
マツタケとは全く違う、靴底のような匂い。
最近は慣れました。
イエ、毎日トリュフを食べて慣れたとか、そういう贅沢をした訳ではありません。
キノコの栄養成分を効率よく吸収するためには冷凍して細胞膜をは破砕すればよいと聞いて冷凍するようになりました。
その中でも冷凍したシイタケを炒めると、家の中に靴の中のような臭気が充満しました。
イタ飯屋で嗅いだことのある匂い、トリュフの香りでした。
ちなみに欧米人はマツタケの香りをかび臭いと感じるようです。
私が小学校に上がる前後の頃、マツタケは豊富に採れました。そして牛肉は輸入していなかったので高級食材でした。
秋になるとマツタケのすき焼きがたまに食卓に上りました。マツタケの香りを消してしまう最悪の食べ方です。
その時、母によく叱られました。
お肉ばかり食べないで、もっとマツタケを食べなさい、と。
お肉をマツタケで包んで取ったのですが、お見通しだったようです。
マツタケが採れなくなったのは、マツタケ林だったところの手入れをしなくなったのが最大の原因だそうです。
おとぎ話のように森に柴刈りに行くような時代に戻れば自然と手入れが行き届いてマツタケの収量は上がるでしょうけど、その柴を燃料にしてしまうと二酸化炭素の排出量は増えます。
世の中の動きに逆行してしまいます。
肉が少しで、あとはマツタケばかりのすき焼きが食べたいなぁ。
