中学三年生の時です。
英語の先生がノートの提出を求めました。
きちんとノートを取っているかの点検でしょうか。
大阪府北部の極々普通の公立中学。
極々普通と行っても、一学年が12~15クラス編成。3学年で50クラス前後の大阪府下でも有数のマンモス校でしたが。
英語の授業は一年と三年は週6時間、二年生は週7時間。そのころは週6日授業があり、土曜日は午前中のみの4時間。
二年生の時は二回、英語の授業がある日がありました。
結果、授業の進度はゆっくりで塾に行かなくても十分について行けました。
話を戻して。
ノートの表紙の裏に英国国歌『GOD SAVE THE QUEEN』を落書きしていました。
一応、ノート提出だしとその落書きを消しゴムできれいに消して提出しましたが、帰ってきたノートを見てびっくり。
消したつもりの『GOD SAVE THE QUEEN』、斜めに光にかざして点検されたんでしょうがスペルのミスやコンマが抜けていたところに赤ペンが。
あ、赤ペンが入っていたのはそこだけです。
当時は女王陛下がご在位中でしたのでQUEEN。
先生も忙しいのに大変、と妙なところに感心しました。
後日、その先生から「God save our gracious Queen」の動詞はどれ?と、尋ねら「save」と思いますと応えたら。
そうね。でも GODは複数じゃないわね、単数なのに動詞に三単現のsが付かないね、なんで? と。
これは進学したら習うけど『祈願文』と言う文型なの、と。
GOD に対する命令文の変形でしょうかと答えようとした直前に教えて貰いました。
God save our gracious Queen,
Long live our noble Queen,
God save the Queen:
Send her victorious,
Happy and glorious,
Long to reign over us;
God save the Queen.
エリザベス二世女王陛下の崩御、お悔やみ申し上げます。
合掌