普通米と無洗米どっちが好き?

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日本の場合、家庭から出る廃水のなかで下水処理の時に大変なのが米のとぎ汁だそうです。
 
無洗米は精米したコメの表面に付着したぬかの成分を静電気や諸々の方法で除去してある、と。
 
それならと、廃水の質を変えれば環境負荷も減るだろうと無洗米をしばらくのあいだ食べていましたが、少しぬかの香りがするし美味しくない。
 
元の普通米に戻しました。
 
ぬか成分が残っているのかもしれないと、洗米してから炊いてみたところぬかの香りは消えましたが、やはり美味しくない。
 
考えられる原因は元の米が美味しくないこと、で止めました。
 
昔、琵琶湖のヨットで遊んでいたころ、お昼に作っていたのはピラフ。
 
洗米しザルにあげた米を玉ねぎやらその他の具材とともに炒め、飯盒に入れてヨットに積み込み、お昼になったらコンロで炊き上げていました。
 
無洗米を買ったのは琵琶湖で使えないかなと実験するためでした。
 
普通米だと炊く前に洗米する必要があり、貴重な真水を大量に消費します。琵琶湖は真水ではと思われる方もあるでしょうが、採水する位置が重要です。
 
琵琶湖大橋の南側の水は少し臭気があります。たとえ洗米とはいえ抵抗があります。
 
琵琶湖大橋の北側、北小松の沖合で採水して洗米して水道水で炊き上げたことがありますが、それでも若干の生臭みがありました。
 
無洗米を持って行って水道水で炊きあがたら美味しく炊けましたが、火加減の番が必要です。
 
それほどの手間をかけるくらいならパックのご飯を湯煎した方が早いという結論に達しました。
 
災害時の緊急食としては無洗米よりもお湯をかけたら出来上がりの、登山用品店で売っている乾燥米を今は備蓄しています。
 

家庭から出る廃水の中の米のとぎ汁を減らして環境負荷を減らすために、無洗米の品質をもう少し改善すればと思います。