愛の流刑地には南禅寺で湯豆腐を食べるシーンがありました。
その前から、南禅寺と湯豆腐は何となく頭の中で繋がっていました。3月1日、南禅寺へお参りした帰り、お昼ごはんは湯豆腐にしました。
妹が何度か南禅寺界隈の湯豆腐を食べに行っているので尋ねたところ順正と奥丹という店を教えてくれました。
コロナのためか二店ともネットでのランチの予約はできなかったので、そのとなりの八千代というお店を予約しました。
お庭。
湯豆腐にはビールではなく熱燗。
ガラガラ? 違います。
私は予約が速かったので。このあと続々とは言いませんが三々五々来店。
仲居さんが湯豆腐のツユは少し濃い目ですので、適宜調整してくださいと。
確かに少し濃いというよりは塩辛く感じました。
個人的には天つゆくらいの味というか濃さが好みです。
今回使ったカメラ(キャノンEOS-RP)にはまだ不慣れで、いつの間にかフォーカシングゾーンの位置が変わっていたり、露出補正をしたら今度は元に戻せなくなったり。
写真が前ピンになっていたり後ピンになるのはフォーカシングゾーンが移動しているのに気が付かないで撮影してしまったためです。
カメラというよりは電子機器です。なかなか、使いこなせません。
おしまい。