好きな丼 ブログネタ:好きな丼 参加中



子供の時から一番慣れ親しんでいたのは鶏と卵の親子丼。


「鶏」と念を押したのは


最近イクラとサーモンの親子丼をよく見かけるようになりましたから。


尤も、こちらの方は海鮮親子丼と「海鮮」と前置してありますが。


その流れで他人丼と言うのも牛肉と卵の丼、これはあまり普及してませんね。


慣れ親しんだカツ丼はトンカツを卵でとじた物がご飯の上に乗ってます。


福井県で食した物は違いました。


ソースに漬けた物をご飯に乗せてあります、ソースカツ丼。


大阪の人間の味覚からすると


もう少し甘みを利かせて欲しいなと思います。


有名なのはヨーロッパ軒。


ヨーロッパ軒に初めて入ったとき、


お客さんが携帯で話をしてました。


「俺、今ヨーロッパにいるから」


ン? ここは福井県ではなかったっけ。


福井県ではヨーロッパ軒はヨーロッパで通じるのかぁ、


と納得。


食べたあと、ソース由来の香辛料のピリピリ感が


口に残るのには慣れません。



学生時代、帯広の駅前で食べた天丼、これは感激しました。


慣れ親しんだ天丼というのは


天ぷらを卵でとじてありました。


卵でとじたカツ丼が天ぷらに置き換わったものでした。


天ぷらをコロモごと出汁で煮るため、


命とも言うべきコロモのカリッとしたサクサク感が台無しです。



帯広の駅前で食べた天丼は


カリッと揚がった天ぷらに濃厚な甘辛いタレを少量、


かけ回ししてあるもの。


少量ですからコロモの食感は保たれます。


やはり天ぷらは江戸の料理だなと実感しました。




最近美味しいなと思ったのは、


沼津港にある食堂に入った時のことです。


食べたのは「生しらす丼」。


しらすは足が速いため


釜揚げしらす丼ならよく見かけますが


生しらす丼はそうそうお目にはかかれません。



最近、生しらす丼をあちこちで見かけるようになりました。


でも、生とは言い難いものもあります。


淡路島の北端、岩屋の道の駅で出している


生しらす丼はしらすは生には違いないけど


冷凍物でした。


ご飯の上にシャーベットが乗っている様な食感、


せめて凍っているしらすが溶けてから


載せて欲しかったなと思います。