ブログネタ:非通知電話出る?
参加中私は出ない 派!
携帯の場合は出たくても出られません。
携帯の設定は非通知の場合は元もと電話機に内蔵されている「非通知には出ないよ、186を前置して掛け直してね」的なメッセージが流れるようにしています。
そしてメッセージが流れたあと切れます。
携帯を持ってもう20年、非通知でかかってきた事は1、2度でした。
携帯は「通知」の設定でかけるのが一般的なんだと思います。
アマチュア無線で普通の加入電話を指す言葉は、陸電とか660オーム(今はどうか知りませんがNTT回線のインピーダンスは660オームでした)とか。
無線電信、つまりモールス信号だと「LAND LINE」とも。
この通常の固定電話の方は、留守電設定のナンバーディスプレイにしています。
非通知の場合、親機には「P」、子機には「ヒツウチ」と表示されます。
そう言うときは出ないで、留守電になったときの相手の声を聴いてから出てます。
暇なときは、機械音のような声色を使って「発信者番号が通知されておりません、186を前置してお掛け直し下さい」と、いたずらすることもあります。
たいていは、かかってきませんが、一度だけすぐに「通知」してかかってきたことがあります。友人から。
念のため尋ねたら、「非通知やったら受けないと言うから掛け直した」って。
用件はさほど重要なことではありませんでした。
マンガ「民暴の鷹」にも出てましたが、本当に重要な電話だったら、留守電にメッセージを残すとか、設定を通知にして掛け直すとか、あるいは他の連絡手段を取るはずです。
非通知で出ない設定だから連絡できなかったので、大損したとかそう言う言葉で裏社会の連中が脅したとしても、それは絶対に嘘。
そんなに大切な用件だったら、留守電にメッセージを残すとか、設定を通知にして掛け直すとか、あるいは他の連絡手段を取るはずです。
民暴関係から電話がかかるような可能性は皆無ですが、そう書いてあったので、非通知には安心して出ないようにしています。
また、通知でかかってきて、覚えのない番号だったら出ませんが、あとでその番号を調べてみると不動産業者、証券会社等々の営業ですから。
出ても時間の無駄と、安心して居留守番電話にしてます。
