アグネスチャンさんの講演会2
さて、中学の時、体の不自由な子供たちの施設へ
ボランティアへ行ったアグネス(敬称略)
バスを乗り継いで、山道を40分もあるいてやっと到着
そこで出会った子供たちを見て
自分がいかに恵まれていたかを実感した
でもこんなに恵まれている自分が
何故幸福を感じられないのか?
そこでじっと考えたそうです
そう、自分の内面に向かってすべての思いが
集まっていたからだ
外へ思いを向けよう
この子達のために考えよう
そして、食べ物を集めるために
昼休みにバンドを組んで歌っては食べ物をもらったそうです
その食べ物を施設の子供たちにとどけました
そうこうするうちアグネスのバンドのことが話題となり
デビューすることに
人の運命は不思議です
このボランティアがなければいまのアグネスはいなかったかも
そして人のために尽くすうちに自分も幸せを
感じられるようになっていったそうです
続きは次回