どうも美容室経営マニアのZENです。
小６の娘がいきなり、
「今度の日曜日に、男の子二人と女の二人でチャチャタウンに行ってくる。」
とお風呂で言いました。（まだ一緒に入ってる。
チャチャタウンとは、地元北九州にあるイオンのような商業施設です。
「そうかー。。」と聞き流しましたが、
シャンプーと一緒に涙をシャワーで流しましたよね。
いつか来る。は今日かもしれない。
というコトを、肝に命じて仕事も親業も取り組んで参ります。
さて、前回のブログの続きです。
【美容師さんとの交かん日記】の、
忙しい時、書く時間ないんじゃねー問題。
土日の予約パンパン状態の営業や、カットのみのお客様担当のケースに、
書く時間ない問題がでてきます。
僕自身も日記をやりはじめの時は、
この問題に直面しました。
ただ、開発から手元に届きはじめて日記をお渡しする２月半ばから、２回目のリターンが帰ってくる４月半ばくらいまでは、
日記の成果に対してまだ、「価値が伝わるのだろうか？」という疑念がありましたので、
日記を書く作業を確信をもってできていませんでした。
実際に、今４月、５月から日記を導入した全国のサロン様は同じ様な状況ではないでしょうか。
そして日記の成果がジワジワと出て来た５月〜６月を過ごし、また初期のモニターサロン様の成果、アンケートを回収したことで、
日記を書く時間は、サロンワークの中で投資価値のある時間だということが認識できました。
先日の鳥取の説明会でも受講者の方に質問頂きました。
「忙しくて書く時間がない場合はどうしていますか？」
僕の答えは、
忙して書く時間がない。という考え方を変えてください。
美容師の都合よりもお客様の都合を優先してください。
というものです。
日記を書く時間は、かかっても５分です。
新規様や顧客様に交かん日記をお渡していなかったらリピートがなかったかもしれない。という可能性は、
導入した途端に十分にでてきます。
リピートしない。 失客した。
この事実は、新規様に関しては１名の動員。 顧客様に関しては新規数十名に匹敵するお店にとってはダメージかもしれません。
新規１名の動員にかかるコストとは、
広告費➗人数のお金 ブログを書く労力 撮影をする労力 SNSに発信する労力、そしてこれら全てにかける労働時間。
これらの途方も無いコストをいつまでも払い続けるのか？
たった５分の時間を投資することで、今までの新規獲得にかかっていたコストを圧縮していくのか。
そのような考え方にシフトする必要があります。
交かん日記の成果がでた今、当社のスタッフは、
「日記を書くので少しお待ちください。」と堂々とお客様に待ってもらっています。
お客様も日記記帳はサービスの時間なのでもちろん何の違和感もなく待っています。
基本は、カウンセリング時に書きながらとか、放置時間を使いながら、
アシスタントさんに最後のドライを変わってもらったりと工夫はしていますよ！
忙しくて日記書く時間ないじゃねーの問題。
導入した経営者さんはすぐに必ず、スタッフさんから質問されることかもしれません。
その時に答えは、
「僕たちはいつまで新規集客に時間とお金と労力を使うんだ？
それを大切なお客様につかっていこうじゃないか。」
それが本来の美容室の在り方だと思う。
大切な思考ですね。
では！
【報告】
お待たせしました！美容師さんとの交かん日記の購入用ランディングページが完成しました！
日記の開発から実績、また記帳方法まで網羅しています。
美容業界に革新を起こしている美容師さんとの交かん日記の全貌をご覧ください。→ 美容師さんとの交かん日記LP
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