今日もブログにお越しくださり

ありがとうございます。


相談業務に従事するあなたを応援する

コーチ青山です。


今日は一方的な話をどう聞くか

についてです。


相手の話を聞いていると

一方的に相手に怒りのボールを

投げつけられることがあります。


相手は心に余裕もなくて

切羽詰まっているのはわかるのですが。


こちらに何の落ち度もないのに

一方的に自分の主張ばかりを

繰り返している相手の話を聞く時


相手の気持ちに寄り添えない

と感じることがあります。


なんて勝手な人なんだろう。

こちらにも都合があるのに。


そんな事を相手に対して

思うかもしれません。


このような人の話を聞く場合

こちらの正論は通じません。


相手の話を否定せずに聞き

その上でできない事は

きっぱり伝えることが大切です。


このような方は曖昧な言い方をすると

伝わらなかったり

自分にとって都合の良い解釈

をしたりします。


あなたの話はわかった。

けれど、こちらにも

できることとできないことがある。


それをはっきり伝えていかないと

どんどん揚げ足を

とられてしまうかもしれません。


自分を守るためにも

きっぱり伝える事は言い切りましょう。


セリフを事前に上司と

相談して考えておけるといいですね。


ここまでお読みくださり

ありがとうございます。

このご縁に感謝いたします。


今日も素敵な1日をお過ごしください。


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1日の終わりは感謝で終わりたいですね。