今日もブログにお越しくださり

ありがとうございます。


相談業務に従事するあなたを応援する

コーチ青山です。


今日は相手の話を全部丸ごと受けとめる

についてです。


相談業務についた頃

相手の気持ちに寄り添いたい。


そんな気持ちに溢れていました。


自分自身がこどもの頃に自分の力では

思うようにならないことがあり

人の気持ちに寄り添いたい

と強く思っていたからです。


相手を受けとめることは

相手の話を全部丸ごと受けとめる

ことだと思っていました。


相手のペースに合わせて

ただただ否定せずに話を聞き

うなづき、あいづちをうつ。


相手が話したいといえば

「いつでもいいよ」と言い

話終わるで聞く。


自分の中にいろんな感情が

湧き上がってくるけれど

それをうまく処理できず

モヤモヤを抱えたまま次の話を聞く。


そんなことを2ヶ月ほどやっていたら

体調を崩してしまって

まさかの入院を経験しました。


自分が思ってる以上に疲れていたのです。


どんな話を聞き方をしたら

ここまで疲れすぎずに

相手の話を聞くことができるのか。


この仕事を続けたかったから

模索しました。


その答えが境界線を引いて

話を聞くと言う方法です。


境界線と言うと

なんだか相手と自分の間に壁があって

相手に寄り添う感じから

遠ざかっていく印象を

持たれる方もいるかもしれません。


けれど、相手のことは

もちろん受けとめつつも

自分を守りながら話を聞くので

相手も聞いてもらえていると

感じとってもらえますよ。


そんな方法を身につけたいと

思いませんか。


ここまでお読みくださり

ありがとうございます。

このご縁に感謝いたします。


今日も素敵な1日をお過ごしください。


***


会話力を磨きたい方にお勧めです。