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相談業務に従事するあなたを応援する

コーチ青山です。


今日は相手からお怒りの電話を

受けたときについてです。


相手が望むような結果が手に入らない時

こちらにお怒りの電話が入る時があります。


あなたたちは何をしているのか

何もしてくれないのか

電話している意味がないじゃないか


などと一方的に自分の主張を繰り返します。


この時に相手に対して

反応しすぎないことが大切です。

淡々と相手の話を聞きます。


相手がきつい言葉を使ってきたり

まくし立てるように言ってくると

こちらも嫌な気持ちになりますが

グッと我慢です。


相手が一通り話し終わったら

こちらが伝えられる範囲で

私たちができる事はやっていると伝えます。


相手に伝えられること、伝えられないこと。

私たちができること、できないこと

があります。


そこさえしっかり押さえていたら

できないことはできないと

繰り返し伝えるだけです。


相手の圧力に負けないことです。

圧力に負けないと言う事は

言い返すということではありません。


相手と同じ温度で戦ってしまっては

相手の怒りが増えてしまうだけですからね。


相手と境界線を引いて話を聞きましょう。


ここまでお読みくださり

ありがとうございます。

このご縁に感謝いたします。


今日も素敵な1日をお過ごしください。


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会話力を磨きたいあなたにお勧めです。