今日もブログにお越しくださり

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相談業務に従事するあなたを応援する

コーチ青山です。


相手の中に答えがある

についてです。


相手から何かを相談された時

専門家としてアドバイスしなくては

いけないと思って

どんな言葉を言ったらいいか考え始めます。


考え始めた瞬間、相手の話ではなく

自分と対話し始めるので

相手の話が聞きづらくなります。


こちらがアドバイスを考えて提案すると。


それはもうやりました。

そんなことやっても意味があるんですか?

それはできません。


相手が全く聞く耳を持ってくれない

ということがあります。


こんな時、専門家として

力不足を感じて話を聞き終えた後

疲れてしまうかもしれません。


相手の話を聞くって

どういうことなんでしょうか?


良いアドバイスを考えていると

相手の話が話半分になってしまいます。


それにアドバイスをしても

不満足な顔をされてしまうこともあります。


私は、相手にとって最良のアドバイスは

人からもらうのではなく

自分の中で気づくものだと思います。


相手の中に答えはあるのです。


ここまでお読みくださり

ありがとうございます。

このご縁に感謝いたします。


今日も素敵な1日をお過ごし下さい。


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1日の終わりは感謝で終わりたいですね。